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自社の枠を超えた発想
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経営戦略
2010-06-18 09:00
中小企業診断士の長谷川進です。おはようございます。
今日は外部企業との連携についてのお話です。
最近、中小企業経営者や創業者の方々の話を伺っていると、自社の枠を超えた発想をお持ちの方が増えてきたと感じます。
この傾向は素晴らしいことです。
このような方々は、スピード経営の重要性を認識しているからです。
自社の枠にとらわれずにスピード経営を実現することで、厳しい競争環境を勝ち抜くことができると信じています。
自社の枠を超えて外部企業との連携を図っていくためには、お互いがメリットを享受できるようなビジネスモデルが求められます。
数値計画を含めた十分な議論を行っていくことになりますので、結果としてより実現可能性の高いビジネスモデルが確立されるという好循環が生まれます。
自社の枠を超えた発想の重要性を再認識しています。
横浜で働く中小企業診断士長谷川進のブログ
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