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コミュニケーション手段の使い分け
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人材育成
2020-08-12 10:08
中小企業診断士の長谷川進です。こんにちは。
今日はコミュニケーションについてのお話です。
何気ない日常のビジネスの取り組みにおいて、問題に巻き込まれることが多いビジネスパーソンは自身のコミュニケーション方法に問題がないか振り返ってみることをお勧めしたい。
リアルな場での会議、最近流行りのオンライン会議、電話、メール、チャット、FAXなど多様なコミュニケーション手段が自由に使える時代だからこそ、コミュニケーション手段の使い分けが重要になってくる。
例えば、メールはやり取りの履歴が残るという点や添付ファイルが使えるという意味においては、有効な方法であるが、文字だけで情報を正確に伝えることは意外に難しい。
必要に応じて、オンライン会議や電話などで補足することにより、認識の相違を防ぐことが可能になる。
表面的なコミュニケーションスキルを高めることも大事だが、相手に対する配慮というのも重要であることを改めて認識しておきたい。
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