新型肺炎への対策に動くIT企業
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中小企業診断士の長谷川進です。こんにちは。
今日は新型肺炎についてのお話です。
国内で感染が広がる新型肺炎への対策に動くIT企業が増えています。
https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/news/18/07101/?n_cid=nbpnxt_mled_nws
NTTは2020年2月17日から国内従業員約20万人を対象に在宅勤務や時差通勤を推奨。ヤフーは2月14日から100人以上が集まる集会への参加を原則禁止にするとのこと。
IT企業のビジネス現場は、多くの人が集まるプロジェクトスタイルが少なくないので、新型肺炎の感染という意味においては非常に厳しいですね。
そういった意味においては、このような対応は妥当でしょう。
実際、在宅勤務や時差通勤を多用しても、ビジネス面で大きな問題がないという気づきが生まれるかもしれませんね。
ITビジネスの基本が人であり、人と人とのコミュニケーションであることは間違いありませんが、やり方についてはいくらでも改善の余地があるのではないでしょうか。
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