長谷川 進(経営コンサルタント)- コラム「残念なパワーポイント資料」 - 専門家プロファイル

長谷川 進
新規事業成功の鍵は、リスクヘッジを考えた事業戦略策定にあり

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ハセガワ ススム
( 神奈川県 / 経営コンサルタント )
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残念なパワーポイント資料

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IT化 2014-11-07 09:54

中小企業診断士の長谷川進です。おはようございます。
今日はパワーポイント資料についてのお話です。

多くのビジネスパーソンが、提案書や説明資料、検討資料、報告書などにパワーポイントを活用しています。

私自身、長年のパワーポイントユーザーでありますし、数多くのパワーポイント資料を見る立場でもあります。

そこで感じるのが、残念なパワーポイント資料の多さです。

・細かい大量の文字ばかり
・逆に図や表だけで説明がない
・意味不明な大量の絵
・やたら枚数ばかりが多い
・明らかに他の資料の寄せ集めと分かるストーリー性のなさ など

効率よく資料を作成することやパワーポイントのテクニックを駆使することも重要なのですが、相手にメッセージを伝えるという一番重要なポイントが抜け落ちていることが多いのではないでしょうか。

中身がないパワーポイント資料ほど残念なことはありません。

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