大泉 稔(研究員)- コラム(9ページ目) - 専門家プロファイル

大泉 稔
突然の相続で…困っていらっしゃいませんか?

大泉 稔

オオイズミ ミノル
( 東京都 / 研究員 )
「保険と金融」の相続総合研究所 
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コラム一覧

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【相続】法定相続情報証明制度

相続人が法務局に必要な書類を提出します。登記官が内容を確認した上で、法定相続人を登記官が証明する制度です。(続きを読む)

2022/04/21 06:33

【相続】相続対策に会社を設立⇒死亡退職金や弔慰金

相続対策に会社、つまりプライベートカンパニーの設立を検討している方もいらっしゃると思います。 家賃収入等の一部を会社にプールすることも可能です。 そのプールの先が定期保険なら、保険料の一部を損金に算入することもできる場合もあるようです。 が、保険金受取時には利益になる点にも留意が必要です。 さて、契約者と受取人が会社という生命保険なら、会社で受け取った生命保険金は死亡退職金や弔慰金の原資になります...(続きを読む)

2022/04/20 19:00

【相続】土地仕分けという考え方

複数の土地をお持ちの方は、相続対策が悩ましいですね。 そこで、土地仕分けという考え方は、いかがでしょうか? ☆そのまま残す・・・現状有姿のままとする。 ☆収益力UP・・・アパートを建てる、コインパーキングにするなど、コストを掛け、収益力をUPする。なお、コストをどのように調達するかは、相談の上、シュミレーションを行う。融資は確かに、債務控除の対象だが、返済も考えなくてはならない。 ☆売却する・・...(続きを読む)

2022/04/20 09:47

【相続】相続対策に重宝されるはずの土地だったが

取引価格(時価)や公示価格よりも低いのが路線価。路線価は、特に公示価格にくらべると2割程度、低いとされています。 それゆえ相続対策、特に相続税対策には土地が重宝されています。そして、この土地の入手に借入金を利用すれば、債務控除として、さらに相続評価を下げることができます。「価値は高く、評価は小さく」これが相続税対策です。 しかし、本日の最高裁判決は「相続税対策に重宝される土地」というイメージを、...(続きを読む)

2022/04/19 20:48

【相続】相続放棄をしても生命保険金は受け取れる・・・が

相続放棄をしても生命保険金を受け取ることができます。生命保険金は相続財産では無いからです。 しかし、相続放棄して生命保険金を受け取った場合、「死亡保険金の非課税金額(=500万円×相続人)」はありません。よって、受け取った生命保険金が、そっくり課税対象になります。 生命保険金は現金ですし、受け取った保険金額以上の相続税は課税されません・・・。(続きを読む)

2022/04/19 06:59

【執筆】検索エンジンの1位と2位を独占しました

【執筆】検索エンジンの1位と2位を独占しました 「生命保険財産完全防衛額」と入力して検索エンジンを利用すると、私が執筆した原稿が1位と2位を独占しました。ぜひ、検索なさってみてくださいませ。なお、晴れて1位となった記事はコチラをクリックして、ご覧ください。(続きを読む)

2022/04/17 10:01

【相続】会社を辞めた後に・・・協会けんぽの埋葬料

【相続】会社を辞めた後に・・・協会けんぽの埋葬料 協会けんぽの被保険者がその資格喪失後に亡くなり、以下のいずれかに該当する時は、埋葬料または埋葬費が支給されます。 ①被保険者だった方が、資格喪失後(=退職日の翌日から)3ヵ月以内に亡くなったとき。  ②被保険者だった方が、資格喪失後の傷病手当金または出産手当金の継続給付(=在職中から受給)を受けている間に亡くなったとき。③被保険者だった方が、2の継続給付を受けなくなってから...(続きを読む)

2022/04/17 09:42

【相続】協会けんぽの埋葬料

協会けんぽに加入していた方(=被保険者)が、業務外の事由で亡くなった場合、亡くなった被保険者により生計を維持されて、埋葬を行う方に「埋葬料」として5万円が支給されます。 埋葬料を受け取れる方がいない、・・・つまり、被保険者に生計を維持されていない方が被保険者の埋葬を行った場合は、葬儀を行った人に対して「5万円を上限」に埋葬費が支給されます。 被扶養者が亡くなった時は、被保険者に家族埋葬料として、...(続きを読む)

2022/04/16 10:16

【相続】土地の評価は「筆」ではない

相続税の評価に於いては、利用の単位となっている「1区画」ごとに評価します。 この「1区画」とは、登記簿の「筆」と一致していないこともあります。 そして、この登記と評価のズレは地目に於いても同じことが言えます。 地目は宅地・田畑・山林・原野・牧場などがあります。 しかし、登記上の地目と、現況とが一致しないこともあります。 そういう時は課税時期の現況で判断することになります。(続きを読む)

2022/04/16 09:50

【相続】生命保険財産完全防衛額

相続税を相続財産の中から支払うのではなく。 相続財産ではない生命保険金の中から、相続税を払い、相続財産を無傷で受け取るための「生命保険財産完全防衛額」という考え方。 私が過去に執筆した記事がございますので、コチラをクリックして、ぜひ、ご笑覧ください。(続きを読む)

2022/04/14 22:48

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