大泉 稔
オオイズミ ミノルグループ
コラム一覧
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【講演会】実施のご報告
本日、3月13日(日曜日)の午前中、『相続に活かす生命保険の考え方』というタイトルの講演会の講師を勤めました。日曜日の午前中にもかからず、7名様のご参加を頂きました。ありがとうございました。実施したセミナーの概要はこちらをクリックして下さい。セミナーのアンケートは以下の通りです。☆とても満足:0名☆満足:3名様☆普通:3名様☆不満:1名様☆とても不満:0名(続きを読む)
【執筆】振り込め詐欺にはどんな種類がある? 救済措置をうけることはできる?
ファイナンシャルフィールドに寄稿した『振り込め詐欺にはどんな種類がある? 救済措置をうけることはできる?』がヤフーに転載されています。コチラをクリックして、ぜひ本文をご笑覧下さい。(続きを読む)
【執筆】インフレになったら投資は“負け”だった件
MONJAに寄稿しました。連載60回目です。 タイトルは『インフレになったら投資は負けだった件』です。こちらをクリックして、ぜひ、本文をご笑覧下さい。(続きを読む)
【年金】年金担保貸付は3月末で申込を終了します
国からの年金(基礎年金や厚生年金・労災年金)を受け取っている方が利用できる年金担保貸付。 年金担保貸付は3月末で、申し込みを終了します。 検討されている方は、年金を受け取っている金融機関で相談されると良いでしょう。 なお、一部の金融機関では年金担保貸付を扱っていません。 また、金融機関によっては、年金担保貸付を扱う店舗を集約しているようです。 事前に、電話等で確かめてから、金融機関に出かけた方が良...(続きを読む)
【相続】法定相続分
法定相続分とは民法で定められた遺産の「割合」のこと。 配偶者は常に相続人です。 が、遺族に子ども・両親・兄弟姉妹がいれば、相続人は子どもだけで、両親や兄弟姉妹は相続人になれません。もし、相続人が配偶者と子どもだけの場合には、遺産はそれぞれ半分ずつの「割合」になります。 そして、子どもが、もし4人いれば、4人で均等の「割合」を相続することになります。 ということで、相続人が配偶者と子どもが4人であ...(続きを読む)
【相続】相続に於いて、子どもは皆、平等
実子、普通養子、特別養子、嫡出子、非嫡出子・・・様々な立場の子どもがいますが、相続に於いては、子どもは皆、平等です。 以前は「非嫡出子は嫡出子の2分の1」という規定もありましたが、最高裁判所の判決により、嫡出子も非嫡出子も、同じ相続分、つまり平等になりました。平等が「公平な分割」か否かは、ご家族しだいでしょうね。(続きを読む)
【相続】債務の免除は贈与になるのか?
債務、すなわち借金を免除することは・・・免除した金額を以て、贈与に当たるのでしょうか?結論から言えば「YES」です。 しかし、ここにも例外があります。債務者が弁済するべき資力を失っているのであれば、その分は贈与には当たらず、当然、贈与税も生じません。(続きを読む)
【相続】特別養子
生み親による養護が著しく困難なときや不適切なときに、生みの親との法律上の親子関係を消滅させ、安定した養親子関係を家庭裁判所が成立させる制度。15歳未満が対象です。 ですので、特別養子は、生みの親からの相続が無いのが、普通養子と大きな違いですね。(続きを読む)
【相続】普通養子
普通養子縁組では、養子縁組以前の、いわゆる実の両親との親族関係は存続します。ですので、普通養子は実の両親と養親の両方の相続権を持つことになります。孫を養子にする、いわゆる孫養子は、よく行われますね。 (続きを読む)
【相続】定期贈与
「今後、10年間に渡り、毎年、100万円ずつ贈与する」という契約を『定期贈与契約』と言います。 ところで、本来、贈与税とは、1年間の受贈額を計算して、贈与税額を計算しますが。 定期贈与契約の場合、『定期金給付契約に基づく定期金に関する権利(10年間にわたり100万円ずつの給付を受ける契約に係る権利)』として贈与税を計算します。 つまり、10年の間、毎年毎年、贈与税を計算するのではなく、「10...(続きを読む)
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