清水 光彦(ファイナンシャルプランナー)- コラム - 専門家プロファイル

清水 光彦
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清水 光彦

シミズ ミツヒコ
( ファイナンシャルプランナー )
株式会社清水保険資産設計 代表取締役
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コラム一覧

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日本版ISAを利用した資産運用のポイント

ISA口座では、年間100万円までの株式・株式投資信託への投資について、配当・分配金・譲渡益が5年間非課税となります。 しかし、「非課税」の前提は「利益」があることです。 いくら非課税口座を作ったところで、損失を出してしまえば、ふつうの口座と何ら変わりません。 日本版ISAにはいくつか注意点があります。 まず、非課税投資額の未使用枠は翌年以降に繰り越せません。 また売却部分を再利用して投資でき...(続きを読む)

2013/04/18 12:56

資産運用の非課税口座「日本版ISA」

平成25年度税制改正で、株式等の配当・分配金・譲渡益への10%税率が廃止となり、原則の20%に戻りますが、 一方で少額投資非課税制度(日本版ISA)が創設され、年間100万円までの株式・株式投資信託への投資については、配当・分配金・譲渡益が5年間非課税となります。 日本版ISAとは? 英国のIndividual Savings Account(個人貯蓄口座)を参考にした制度であるため「日本版I...(続きを読む)

2013/04/15 15:43

生命保険の見直し方(その9:特約を見直す)

特約を見直す 生命保険には、多くの特約があります。 なんだかよくわからない特約がいっぱいついていませんか? 「三大疾病特約」「傷害特約」「婦人病特約」など本当に自分に必要なのかを見直していくことも大切です。 特約の中でも注意したい特約が「入院特約」です。 名称は保険会社によって多少異なりますが、要は病気やケガで入院したときに1日につき5,000円とか10,000円とか支払ってくれるものです...(続きを読む)

2012/03/30 15:39

賢い生命保険の見直し方(その8保険料をさらに安く)

保険料をさらに安く 定期保険から収入保障保険へ見直すだけで、保険料は大きく節約できますが、さらに安くする方法もあります。 保険を見直す際に、よく、どこの保険会社は保険料が安いのか?とご質問をいただきますが、実はどこの保険会社でも保険料にさほど大きな違いはありません。 それより大きい違いは、契約条件の違いです。 生命保険の保険料は、たばこを吸わない方(非喫煙者)は、保険料が安くなるケースがあ...(続きを読む)

2012/03/16 20:14

賢い生命保険の見直し方(7:保険料の違い)

保険料の違い 前回、定期保険と収入保障保険の違いを書きました。 一般的な会社員のご家庭であれば、収入保障保険のほうが必要保障額にマッチしていますが、保険料はどうでしょうか? 以前、定期保険を図で表すと「長方形」、収入保障保険は「三角形」だと書きましたが、保険料はこの図の面積に比例しているとお考えください。 長方形と三角形、底辺の長さと高さが同じであれば、三角形の面積は長方形の半分です。 ...(続きを読む)

2011/12/02 19:33

賢い生命保険の見直し方(その6)

収入保障保険 定期保険や定期付終身保険に代わって、現在主流となっている生命保険が「収入保障保険」です。 この保険は、必要保障額の考え方がわかりやすいことと、実際の必要保障額にマッチした保障内容で設計しやすいこと、そして定期保険から比べると保険料がとても安いことなど、メリットが多い保険です。 収入保障保険は、ご主人に万が一のことがあった場合、お給料と同じように保険金が支払われるもので、保障金額...(続きを読む)

2011/11/23 18:30

賢い生命保険の見直し方(その5)

定期保険 定期保険、もしくは定期付終身保険は数年前までは生命保険の主流でした。 しかし、この定期保険はほとんどの人にとっては、本当に必要な保障額とはうまくマッチしません。 必要保障額は子供ができた場合に増加しますが、もうこれ以上子供は生まれないという状況になれば、毎年減少していくものです。 定期保険は、たとえば30歳から60歳まで30年間5,000万円の保障を契約したとすると、30歳の時に...(続きを読む)

2011/11/01 11:06

賢い生命保険の見直し方(その4)

しかくとさんかく 必要保障額の考え方には二つありますが、いずれにも共通することは、必要保障額は年々減少していくということです。 わかりやすく単純化した例で、 たとえば、子供が大学を卒業するまでの20年間、毎年200万円の生活費が必要だとすると、 現時点では20年×200万円=4,000万円が必要ですが、1年後は19年×200万円=3,800万円となります。 10年後は10年×200万円=2,0...(続きを読む)

2011/10/17 20:33

賢い生命保険の見直し方(その3)

もうひとつの必要保障額 生命保険の必要保障額の考え方は、もう少し簡単な考え方もあります。 それは、毎月のお給料を保障するという考え方です。 例えば、月収30万円のご家庭で、ご主人に万が一のことがあり、残された家族は生活費が20万円必要だとしましょう。 遺族年金が月に10万円支給されるとすると、毎月10万円が不足します。 この不足する10万円を生命保険で保障してもらおうという考え方です。 ...(続きを読む)

2011/10/13 17:16

賢い生命保険の見直し方(その2)

必要保障額 生命保険を見直す際に、まず考えることは「どれだけの保障」が「どれだけの期間」必要なのか?ということです。 これが必要保障額になります。 この必要保障額の考え方には、大きく2とおりの考え方があります。 はじめに基本的な考え方を書きましょう。 まず、ご主人に万が一のことがあった場合、残された家族が生活していくためにはどれだけの金額が必要なのかを考えます。 例えば、基本的な生活費が...(続きを読む)

2011/10/10 17:14

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