今回のホームページリニューアルは、「コンテンツ制作事業の強化」と言う意味も含んでいます。

数々のコンテンツを毎日見ていると、クリエイティブの部分で他社との差別化が出来ていないサイトがたくさんあることに気付きます。
たとえば、 受付の女性の写真は素材集の3人ぐらいを使い回している感じだし、トップページでも素材集の寄せ集めでフラッシュ作っちゃったり、ってサイト見かけませんか。
そういうの見るといつも疑問に思うことがあります。

・こういうコンテンツの作り方で、他社との差別化できないだろう。
・素材集の寄せ集めで、どうやって競合優位性を築くことができるのか。

皆さんはどう感じられますか？

たとえば、こんな話を聞いたことありませんか？
本屋さんで、単に並べていたらあまり売れなかった本が、小さな手書きのポップを作ってほんの横に立てておいただけで、バカ売れするようになった。
これって、店員さんの手書きポップが商品をわかりやすくして、他との差別化をはかったから売れるようになったわけですよね。
ネットの場合でも原理は同じですよ。

だから私はこう考えたのです。

クライアント様の事業内容や販売している物によって、そこ独自のコンテンツがあるわけで、その独自のコンテンツをデザインや映像、写真にクリエイトしていくときに、決まりきったクリエーターで表現するのでは無く、クライアント様のコンテンツに適したクリエーターを用意し、クライアント様、またはそのお客様の気持ちにバッチリと入り込めるコンテンツ制作チームが作れたら、競合優位性はさらに高まる、と。 

そして、今回そこに一歩近づく事ができました。

私の事務所がある大阪市住之江区北加賀屋という街に、「北加賀屋クリエイティブビレッジ構想」なるものがありまして、この町は個性豊かなクリエーター達が集まり住み込みでクリエイティブ活動をしている街です。なんと昨年はメセナ大賞を受賞しており、日本一アートな街と呼べるでしょう。

このクリエイティブな街のクリエーター達に協力を呼びかけ、商業デザインに協力して頂けるメンバー達に、我々のコンテンツ制作に協力（コラボレーション）して頂くことになりました。このコラボレーションを「北加賀屋クリエイティブ・ラボラトリー」と言います。

我々のクリエイティブは全て彼らが行います。
私は、北加賀屋クリエイティブ・ラボラトリーのメンバーがつくるコンテンツで、他社との違いや競合優位性を高めることができ、それは売上げアップや問合せの数、クライアント様のブランディングに大きな効果をもたらすと信じています。

是非、ホームページを訪れて頂き、我々の考え方に触れてみてください。
何か新しい物を発見したり、気づきがあるかもしれません。

毎週月曜日は無料個別相談デーです。（予約制）
貴社サイトの課題／問題／改善点を整理し、
今後何をしていくべきなのかを丁寧に解説致します。
是非、ご活用ください。

―【弊社基本情報】―――――――――――――――――――――――――――
■会社名　株式会社トゥルース
■所在地　 〒559-0011 大阪市住之江区北加賀屋2-8-8　ク・ビレ邸内
■担当者　服部 哲也
■TEL　　 06-7492-2982
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