おはようございます！

一般社団法人ジャパンエレガンススタイル協会
代表理事の松井千恵美です。

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食べ方にその人の全てが表れる

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マナーと言うと日常の作法から

ビジネスマナー、プロトコールと色々あります。

私は企業から個人まで、一通り教えており

生徒からも「どれから始めたらよいですか？」

と聞かれます。

答えは「テーブルマナー」です。

人はどんな時でも食事はします。

そして、食べる姿にその人の全てが

表れると言っても過言ではありません。

他のマナーが出来ていても、

テーブルマナーが悪いとアウトです。

大事な取引や大きな商談、

結婚を考えている相手との食事、

両家の会食、など

相手を良く知るために人は食事を共にします。

その時、相手をシビアに見ています。

結婚を考えていた相手を断った理由に

「食べ方が嫌だった」は良く聞きます。

そんな理由で？と思う方もいらっしゃる

かと思いますが、これは生理的なもので

食べ方が気になる人と一緒に食事は出来ません。

そして、食べ方には本当に

その人そのものが表れています。

その人の内面が表れています。

問題を起こすような人は、

人が嫌がるような食べ方や

おかしな食べ方のクセがあるものです。

私は多くの人と食事を共にして

お伝えしていく中に、テーブルマナーを

教えられるインストラクターが

たくさんいると良いと思いました。

学ぶ人だけでなく、教えられる

インストラクターを育成しようと思ったのは

学ぶだけでは人は忘れてしまうからです。

「分かった」を「身に付いた」にするのに

一番良いのはアウトプット、

人に教えることです。

しかもお金をいただいて教えることで

自分もしっかりと身に付けようとします。

また、なぜ座学だけでなく、

実際に食事をしながらなのかというと

座学だけでは、実際に分からないことが

多いからです。

マナー本が本屋さんにたくさんあるのに、

ネットで検索すれば色々出て来ても

（？と思うものも多々ありますが）、

食事は実践しなければ分からないことばかりです。

また、なぜ一流レストランで行うのかは

一流店でレッスンすれば、どんなお店に行っても

リラックスして楽しめますし、雰囲気も身に付きます。

自分も磨かれて、収入にもつながるのが

「実践テーブルマナーインストラクター」です。

50歳で結婚し起業した自分の体験から

アラフィフの結婚と経済的自由を得る。

あなたの未来が

素晴らしいものになるよう

いつも応援しています！