夏前に解消したいベスト3
お腹、腰、ヒップ

これらをどう解消したいのか？？
サイズを減らしても満足にはなりません。
必要なのはそれぞれに
くっきりとメリハリを作ることです。



身体の中心部のメリハリ
まさに見た目の体型を決める部位の
お腹、腰、ヒップは、
それぞれに独立した形を作ることが
メリハリの条件になります。

どこからが腰でどこからがヒップ？
が、無意識ながらにすぐに分からないと、
どれだけ痩せても満足の気持ちは
作られません。

その原因を作り出しているのは
偏った下半身の筋肉と股関節の柔軟性。
ここにメリハリを急激に速く付ける
秘密が隠されています。





偏りの下半身が変わらない原因
日常で最も多く使う下半身の筋肉。
それだけにライフスタイルによって
硬さや柔らかさにクセが付きやすい。

腰ーヒップにメリハリができない悩みでは
主に前屈が硬い傾向があり、
「関節の動きが少ない部位に脂肪が付く」
傾向からも腰やヒップに
境をなくすようにぼやけてしまいます。

単に柔らかければ良い訳ではなく、
日常でその柔らかさを使え、維持できるよう
柔軟性を引き出していくことが必要です。





日常でメリハリを作る柔軟性の付け方
いくらその場は頑張っても、
日常で偏ってくる柔軟性。

1日1時間運動したとしても
その他23時間は日常生活であることからも
この23時間の無意識を有効に使えること。

ここが柔軟性を身に付け、
腰ーヒップの脂肪を減りやすくする
最速の方法となります。

「普通に減らす！太ももサイズダウン」

四つ這いになり、
片方の膝の後ろに
小さなボールや
丸めたタオルを挟みます。
足首を９０度に曲げます。


タオルを挟んだまま、
踵を天井に向かって動かします。
この時も足首は常に90度を保ちます。
片側１５回、反対も同様に繰り返します。

○四つ這いで股関節の可動の大きな刺激
→メリハリに悩む時は決まって
ヒップの筋肉がガッチリと固まり
股関節の柔軟性を低下させます。

筋肉は「収縮後は伸びやすくなる」
性質があるため、
ヒップをあえて縮ませることで
その後の柔軟性がアップし、
日常でも使われやすく維持されます。


また、四つ這い姿勢では
両手両足で体幹を支持する為、
背骨や肋骨周りの筋活動が増えます。

股関節や下半身の筋力だけで
支持していた体重負荷が
その上の背骨や肋骨に分散されることで
偏った柔軟性のクセが解消されます。

バランスが整うことで、
無意識の日常生活の中でも
股関節の柔軟性が保たれ、
「柔軟性の高い部位は脂肪が付きづらい」
ことからも腰ーヒップに
メリハリがつくクセが身に付きます。

運動しても一向にメリハリにならない、、
あなたはご参考にしてください。



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