佐久間 健一
サクマ ケンイチ同じ下腹でも異なる3タイプの痩せ方
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本日は日経ヘルスのエクササイズ撮影へ。
モダンな雰囲気のスタジオにて。
夕方に別スタジオへ移動して
モニター撮影も。
とても良いものに仕上がりそうです!
発売お楽しみに!
時系列がズレますが、今朝
新たに取り入れが決まった
シンガポール店へのダイエット講座。
(スカイプです。)
今日はとにかく情報を集めるために
日頃のお悩み等を聞くことに徹底。
アジア圏で最も多くある悩みが
ポッコリ下腹と統計。
ということで今日は下腹について。
食べ過ぎた後、空腹でも、無意識でも
ぽっこりと定着する下腹。
同じ下腹でも原因は3つに分かれます。
○皮下脂肪によるぽっこり
○骨盤の傾きによる内臓位置低下
○腹横筋の低下によ内臓位置低下
ぽっこり下腹の原因は、
必ずこの3つのいずれかになります。
自分のこれ!を変えていければ
まず狙って変えられる部位となります。
○皮下脂肪によるぽっこり
→明らかに5センチは摘めるなら
このタイプの付き方。
体脂肪は関節の動きが少ない部位に
付きやすい傾向があります。
女性の骨格上、
股関節の外へのねじり、後ろへの可動域が
低下しやすく、
それが原因となり
下腹へ脂肪を定着させてしまいます。
ダイエットに合わせ、
この2点の柔軟性を常に高く保つことで、
下腹は優位に減っていきます。
横向きになり、
股関節を45度、膝を90度に曲げます。
足首は付けたまま
上側の膝を外に開きます。
20回目安
○骨盤の傾きによる内臓位置低下
→これは姿勢の問題になります。
年々気をつけていても、
姿勢を保つ筋肉は低下していきます。
主に落ちるのは背中や脚の付け根等
背骨や骨盤を立たせる筋肉。
ここが低下すると骨盤が後傾し、
骨盤内に収まっている腸と、
その上に位置する胃が下方に低下します。
根本的に土台となる
背骨と骨盤を立たせることで、
内臓が本来位置に戻り解消されます。
両手を肩に当て、
肘を高い位置に保ちます。
背すじを伸ばしたまま
脚の付け根から前屈していきます。
15回目安
(背中の筋肉と骨盤を前に傾ける
脚の付け根が刺激されます。)
○腹横筋の低下によ内臓位置低下
→これはインナーマッスルの低下。
働きは主にお腹を凹ませる動き。
だからと言って、
一生懸命に意識して凹ませる!
は最も失敗しやすいこと。
普段意識していないことは、
意識できても1日で20分程度。
残りの無意識である23時間40分の方が
明らかに日常の姿勢に反映します。
言い換えると、この無意識の中に
インナーマッスルが働く形に変えること。
お腹を凹ませるのではなく、
上下から引っ張って、
物理的に凹んだ形を作ります。
あぐらで座り若干前傾。
タオルの両端を逆手で持ちます。
上体を固定したまま
バンザイしていきます。
肘が曲がらないように注意し
上体を一直線になる位置まで上げます。
15回目安
(脚の付け根と肋骨間に距離ができ
間に付く腹横筋が引っ張られます。)
夏前に必ずと言って良いほど悩む下腹。
部分的に気になるのは
複雑そうで実は全身共通の原因があります。
本来ならもっと良くなっているはずなのに、
原因と求める結果が噛み合わないと、
半分も効果がでません。
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