佐久間 健一
サクマ ケンイチ下腹ポッコリは「冷え×痩せない」原因
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日に日に暑く、
夏を感じ始める今日この頃。
しかし、肌は冷たく冷えている。。
実はこれ、下腹ーくびれができない
原因となります。。
冷えが作る、お腹周りの痩せづらさ
筋肉量、自律神経、肝機能、汗腺の大きさ等
冷えに関しての理由は十人十色。
その中で共通するのは、
筋肉量の少なさ。
筋肉のうち熱を作る速筋が少ないこと。
(主に筋トレで使われ、
体温の60%を作り出しています。)
太ももや背中等、カラダや背筋を伸ばす!
という筋肉は速筋が多い特徴があり、
また、年々真っ先に衰える部位となります。
速筋が減っていくとくびれない。
大まかに、筋肉が減ると熱が作れない。
=カロリーを消費できない。
これはあなたもご存じのことでしょう。
合わせて、背筋を伸ばす!筋肉が減ると
○猫背になり背中が丸くなる
○骨盤が後傾する
この2つが合わさると、体脂肪の傾向
「関節の動きが少ない部位に脂肪がつく」
ことからも、
○背骨の動きが少なくなる
○肋骨の動きが少なくなる
○股関節の動きが少なくなる
が同時に起こり、
お腹周りの脂肪を減りづらく、付きやすい
体質へと変えてしまいます。
速筋×姿勢筋がくびれのポイント
海外誌やファッション誌等の
くびれ、下腹がスッキリ!な印象は
背中の反りや腰の反りが大きい
=速筋繊維が多い、関節が柔らかい
共通点があります。
反り腰ということは二時的な作用で、
○背中の筋肉の強さ
○脚の付け根の強さ
が合わさり弓のように反る姿勢となり
その結果として腰もある程度沿ってきます。
この2点にたくさん筋肉をつけるほど
メリハリに。
程よく刺激するほど
棒状のファッションモデル系に。
どちらにしても、冷えを和らげ、
くびれー下腹を作るには必要不可欠な
使うべき筋肉となります。
「冷え改善×スッキリお腹エクササイズ」
膝は若干曲げ、
両足を腰幅に開きます。
両手を胸の前に
肘と肩の高さを水平に保ちます。
背筋を伸ばしたまま前屈します。
この時も肘と肩の水平を保ちながら
15回目安に繰り返しましょう。
○肘ー肩を水平に保ち前屈
→使う機会の減る背中ー肋骨周りの筋肉が
刺激されます。
○膝を少し曲げ、脚の付け根から前屈
→骨盤を前傾方向に傾ける
脚の付け根が働きます。
両者とも、普段使わない部位の刺激
ということが最大のポイント。
「不活動の筋肉は速筋が優先して使われる」
傾向があるため、柔軟性の向上だけでなく
体温のアップ、基礎代謝アップとなり
お腹周りの脂肪を減らしやすくします。
長年悩み続けてる、、
冷える、痩せない、ポッコリ下腹。
があるあなたはご参考にしてください。
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