佐久間 健一(ボディメイクトレーナー)- コラム「まさに今!年2回の「下腹が中心に太る時期」」 - 専門家プロファイル

佐久間 健一
モデルボディメイク

佐久間 健一

サクマ ケンイチ
( 東京都 / ボディメイクトレーナー )
ボディメイクスタジオCharmBody 代表
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まさに今!年2回の「下腹が中心に太る時期」

- good

2017-05-22 06:00

昨日は1日中複数雑誌の取材。


6、7月は書籍のことで
約15雑誌!の掲載が決まりました!
発売ごとにお知らせしますね!

また、本日はこちら朝日新聞でご紹介!


有り難い。
以外の言葉がありません。。



そして、銀座店には
2013三愛水着グランプリの夏美さん
ボディメイク開始!


4年前のグランプリ後は
忙しく疎遠でしたが、
またお通いいただけること嬉しく思います!



さて、本日は東京の某接骨院にて
オフィシャルダイエット講座。


今や仕事は多種と言える世の中。
健康、治療、美容どの業界でも
痩せさせる為の技術」はポイントと
なっています。


自分もキレイになって、
人もキレイにしたい!


の想いを叶えるためにこれからも
精進していきます。

さて、その中であった「太りやすい時期」
また先日の『初耳学』(←クリック)
でもご紹介しましたが、
年末年始
GW明け
と証明されています。


単純明快に「食べるための時間が増える
これは普段から忙しく、時間がない、、
とストレスを感じている女性ほど
影響が大きくなります。



少し気が緩む時間が出来ると
夜の食欲が止まらない。
原因となるストレスは
日常の環境的、心理的ストレス
太りやすさにイライラする物理的ストレス

この種類のストレスは、
安定ホルモンのセロトニンを
低下させ、食欲ホルモンを優位にします。

つまり、気を張っている時間以外は
食欲が増して食べてしまうことは自然。
必然的に起こることになります。



○日常の環境的、心理的ストレス
→これだけは個々に違い過ぎるので、
総括して生活の中の
リラックスの時間を作る。
お風呂、睡眠等、音楽等の決まった時間の
習慣をつくること。
ほとんどの女性が既にしていますね。


食事の対策としては
朝の魚、大豆のタンパク質を増やすこと。

魚→必須脂肪酸オメガ3は
食欲を防ぐホルモンを作るために必要。

大豆→自律神経が乱れる時
(交感神経が優位が続く時)
女性ホルモンのエストロゲンが減少。
食事対策で効果的なのは
分子構造が似ている大豆をとること。

どちらも朝、活動前に摂っておくこと
1日の食欲ホルモンの波を穏やかにします。




○太りやすさにイライラする
物理的ストレス

→運動を長く、食事を減らすことで
消費>摂取バランスを作り
体重を減らすのがダイエットの基礎。

その中に、実は食欲を増やす行動
混ざっていることが多くあります。


長時間継続する運動
1種目あたり30秒を超える筋トレ

運動で痩せる、基礎代謝を増やすために、
必ず取り入れられているこれらが
食欲の引き金になっています。

長時間継続する運動は
ストレスホルモンコルチゾルを分泌し、
運動後の食欲を増加させます。

30秒以上の筋トレは
筋肉の酸化能力(糖質をエネルギーに使うこと)は
30秒以降低下します。
以降は一般に言う乳酸が溜まった状態になり
キツい、辛いストレスが溜まります。

同様にコルチゾルにより、
運動後の食欲へと繋がります。

加圧系、きつめのヨガ、耐える体幹系
ランニング等、基礎代謝を上げる筋トレ。
が該当します。


もちろん、
これらを否定しているのではなく
あくまでこの時期の食欲に影響をする要素
であるという話です。

頻度や前後の過ごし方を間違えなければ
食欲対策も、運動効果もあげられるのは
間違いないことです。



長くなったので、最後に簡単な例。
基礎代謝を増やす筋トレ、ストレッチなら
負荷を増やし、回数を減らし30秒にする。

5キロのスクワット15回×2セット
(1セット60秒)
(5×15×2=合計重量150キロ)

→10キロのスクワット8回×2セット
(1セット30秒)
(10×8×2=合計重量160キロ)

合計重量=カロリーなので、
運動効果は上がり、食欲は防げる
というようになります。



文字だけだと難しそうなので、
1つのすぐに使える例を紹介します。

この年2回の急激な食欲で
体型に目立って出てくるのは「下腹


率直にいうと、痩せれば下腹が凹む!
と思ってしまうこと。

これは減りません。昨日は1日中複数雑誌の取材。


6、7月は書籍のことで
約15雑誌!の掲載が決まりました!
発売ごとにお知らせしますね!

また、本日はこちら朝日新聞でご紹介!


有り難い。
以外の言葉がありません。。



そして、銀座店には
2013三愛水着グランプリの夏美さん
ボディメイク開始!


4年前のグランプリ後は
忙しく疎遠でしたが、
またお通いいただけること嬉しく思います!



さて、本日は東京の某接骨院にて
オフィシャルダイエット講座。


今や仕事は多種と言える世の中。
健康、治療、美容どの業界でも
痩せさせる為の技術」はポイントと
なっています。


自分もキレイになって、
人もキレイにしたい!


の想いを叶えるためにこれからも
精進していきます。

さて、その中であった「太りやすい時期」
また先日の『初耳学』(←クリック)
でもご紹介しましたが、
年末年始
GW明け
と証明されています。


単純明快に「食べるための時間が増える
これは普段から忙しく、時間がない、、
とストレスを感じている女性ほど
影響が大きくなります。



少し気が緩む時間が出来ると
夜の食欲が止まらない。
原因となるストレスは
日常の環境的、心理的ストレス
太りやすさにイライラする物理的ストレス

この種類のストレスは、
安定ホルモンのセロトニンを
低下させ、食欲ホルモンを優位にします。

つまり、気を張っている時間以外は
食欲が増して食べてしまうことは自然。
必然的に起こることになります。



○日常の環境的、心理的ストレス
→これだけは個々に違い過ぎるので、
総括して生活の中の
リラックスの時間を作る。
お風呂、睡眠等、音楽等の決まった時間の
習慣をつくること。
ほとんどの女性が既にしていますね。


食事の対策としては
朝の魚、大豆のタンパク質を増やすこと。

魚→必須脂肪酸オメガ3は
食欲を防ぐホルモンを作るために必要。

大豆→自律神経が乱れる時
(交感神経が優位が続く時)
女性ホルモンのエストロゲンが減少。
食事対策で効果的なのは
分子構造が似ている大豆をとること。

どちらも朝、活動前に摂っておくこと
1日の食欲ホルモンの波を穏やかにします。




○太りやすさにイライラする
物理的ストレス

→運動を長く、食事を減らすことで
消費>摂取バランスを作り
体重を減らすのがダイエットの基礎。

その中に、実は食欲を増やす行動
混ざっていることが多くあります。


長時間継続する運動
1種目あたり30秒を超える筋トレ

運動で痩せる、基礎代謝を増やすために、
必ず取り入れられているこれらが
食欲の引き金になっています。

長時間継続する運動は
ストレスホルモンコルチゾルを分泌し、
運動後の食欲を増加させます。

30秒以上の筋トレは
筋肉の酸化能力(糖質をエネルギーに使うこと)は
30秒以降低下します。
以降は一般に言う乳酸が溜まった状態になり
キツい、辛いストレスが溜まります。

同様にコルチゾルにより、
運動後の食欲へと繋がります。

加圧系、きつめのヨガ、耐える体幹系
ランニング等、基礎代謝を上げる筋トレ。
が該当します。


もちろん、
これらを否定しているのではなく
あくまでこの時期の食欲に影響をする要素
であるという話です。

頻度や前後の過ごし方を間違えなければ
食欲対策も、運動効果もあげられるのは
間違いないことです。



長くなったので、最後に簡単な例。
基礎代謝を増やす筋トレ、ストレッチなら
負荷を増やし、回数を減らし30秒にする。

5キロのスクワット15回×2セット
(1セット60秒)
(5×15×2=合計重量150キロ)

→10キロのスクワット8回×2セット
(1セット30秒)
(10×8×2=合計重量160キロ)

合計重量=カロリーなので、
運動効果は上がり、食欲は防げる
というようになります。



文字だけだと難しそうなので、
1つのすぐに使える例を紹介します。

この年2回の急激な食欲で
体型に目立って出てくるのは「下腹


率直にいうと、痩せれば下腹が凹む!
と思ってしまうこと。

これは減りません。

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