佐久間 健一
サクマ ケンイチ戻らない食生活
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年末年始!
変わる食生活
そして、、、
その後に戻らない食生活。。
お察しのとおり
体重はみるみる増えていきます。
そして、たまの絶食、
筋肉が減っていきます。
このあるある対処が
さらなる太りやすさを作る。
そして、それに対して○○ダイエット!
の流行が到来する。
毎年恒例のこの循環。
そろそろ飽きますね。。
循環が同じだからとめどない。
終わらないし、変わらない。
とにかく続くのみ。
これは綺麗になりたい!
欲求と似て非なるもの。
似ているがゆえにだけも気づかない。
頑張ってるつもりでも
体の変化はない。。
でも頑張っている。
だから認められない。
でも変化がない。
ここにはダイエットの方法よりも
タイミングや内容が優先されるべき。
タイミングでは回数、時間
3回よりも4.5回と多めの回数
朝の寝起き、以降は3時間おき
これらのタイミングが脂肪を減らしやすくします。
両重視ではすぐに限界がくる。
食べたいの欲求
エネルギー不足
どちらも生理的なものであり
我慢はマイナス
ストレスとなり筋肉の分解も早めます。
基礎代謝の約半分は筋肉
このことからも必然的に痩せない理由が出来上がる。
基礎代謝が下がると
食べても消費できない。
決まり文句は
食べてないのに痩せない。
結論、食べてなくても痩せません。
基礎代謝はダイエットの70%を決めます。
反対に基礎代謝さえ高ければ
何もしなくても痩せます。
よく食べてキレイをキープしている
あの女性は確実に高い基礎代謝を持っている。
それ以外に長年体型を保つことは不可能。
食べても痩せていることは不可能。
目先のカロリーは
体型を崩壊させます。
すべきは基礎代謝の維持向上。
痩せてキープには欠かせません。
年末年始に食べ過ぎた!
の対処に食べないことはNG
むしろたくさん食べれたことは
基礎代謝を増やす良い機会でもある!
年始からのダイエットのご参考にしてください。