韓国の『探偵』事情
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韓国 ・中央日報に よ る と、韓国でも日本と変わらず 「浮気調査」が中心であった探偵業者の活動範囲が急拡大と発表した。
その背景には、警察のマンパワーが不足し、様ざまな社会的需要に対応できないことが原因だと分析。
近年、民間調査協会に寄せられた依頼相談内容の平均は、
「行方不明者探し」が 21 4 %で最も多く、「配偶者の浮気や子どもの家出などの家庭問題」が 18 8 %で続いた。
その他「不動産取引や買収・合併などに先立つ債務調査」(89%)、「盗聴・盗撮探知調査」(45%)、「サイバー被害調査」( 36 %)と続く
なお、主力となる浮気調査などでの韓国の探偵業社の料金平均は、依頼費用は通常、1日8 時間当たり40 万~80万ウォン(約37,000~74,000
円)調査依頼期間は大凡平均 1 週間。
しかし、 韓国では探偵業を正式な職業として認められていないことから、サービス業として登録する場合が多く、関連制度や法律がないため、違法と合法の境界も曖昧
で、悪徳探偵の存在も目立つ。 現在、韓国国内には、3000 以上の探偵業者があり、6000~7000 人が従事していると推計されている。
これらのことより韓国の探偵協会や専門家などからは、政府に対し、探偵業の早急な制度化と明確な管理を求める声も上がっている。
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