悪戯電話の逆探知へ挑む!
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1日に数回程度のイタズラ電話!繰り返される特定した相手へのイタズラ電話は、いわゆる「無言電話」が最も多い。
脅迫電話ならばともかく、これらのイタズラ電話では警察に相談したところで殆ど相手にされない事が普通です。
と言うのも、通信の秘密やら法律では悪戯電話を取り締まる法律がないからである。
また、通信会社側でも1ヶ月に数千回ものイタズラ電話があり精神的な病になり傷害罪が適応されたり、企業であれば業務妨害が適応されない限り協力は望めない。
もし通信会社の協力が見込まれれば、現在の交換機はID信号を受信して発信元の電話がどこから掛けられたのかは、すぐに確定出来るようになっています。
では、ある一定の条件の下で簡易的に犯人特定をしてみる。
■先ずは発信されている通信機器(携帯電話・公衆電話・一般家庭電話)の特定
掛かってきた無言電話を全て録音しAnalizerにて音声をグラフに切り替える。
これにより耳では聞き取れないほどの僅かな音声でも目で見れる。
[公衆電話の場合]電話を切る際の金属製のフックの操作音
[コードレス電話の場合]切れた後のパルス信号音
[携帯電話の場合]周囲の雑音や電波(通信)のムラ音
■犯人の断定
犯人と思われる人物を冷静にピックアップし通常に通話をした時を録音しAnalizerにてグラフ化し、先ほどの無言電話のグラフと比較し絞り込む。
■犯人の特定
次に無言電話が掛かって来た際に無言状態時に絞り込んだ相手の電話へ別の電話機より発信。
相手の電話が[話中]もしくはキャッチホンの場合[音声の途切れ]が確認でき、特定へと結び付く。
最後に...
繰り返される無言電話などは、貴方の番号を知っていて貴方に繰り返している行為であるため、あなた自身に見覚えなくとも知らないうちに嫉妬や妬みをかっている場合も少なくなく意外と身近な人だったと言うケースが多いです。
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