森岡 篤(建築家)- コラム「家の寿命を科学する」 - 専門家プロファイル

森岡 篤
庭を取り込む心地良い空間、永く住むためのフレキシブルな家

森岡 篤

モリオカ アツシ
( 建築家 )
有限会社パルティータ 代表
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家の寿命を科学する のコラム一覧

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家のライフサイクルから子供部屋を考える

家を考える上で、子供部屋の扱いは重要です。 子供部屋のつくりかたは、子供の成長過程、性格形成の上で大きな影響を与え、又変化も早いものです。 子供の育て方は、国により事情は大きく変わり、欧米では子供の教育方針が(少なくとも日本よりは)確立しています。 子供部屋をどのようにつくるかは、子供の育て方に関係します。 子供部屋を部屋として区切るか、区切らないか 家族の集う場所と連続...(続きを読む)

2007/08/31 09:02

建物に手を加えずに、変化に対応する−2

日本家屋に学ぶ−2 家は、長い年月のなかで、気候風土や生活環境に適合するかどうかで、淘汰されます。 ある地域に、長く生き残った家のスタイルは、必然性があるものです。 戦後、多くの日本人は、洋式の家にあこがれました。 合理的な机・イスによう生活、目的別の部屋:寝る部屋と食事する部屋を分ける寝食分離は、戦後生活の向上感覚にマッチしました。 各部屋を壁で仕切ることは、時...(続きを読む)

2007/06/26 08:00

建物に手を加えずに、変化に対応する−1

日本家屋に学ぶ 長寿命住宅をつくるには、ライフスタイルの変化に、家が対応できる事が必要です。 手を加えなくても、そのままで変化に対応できる家とは、どんな家でしょうか。 身近なものは、日本家屋です。 部屋は、障子やふすまで区切られています。 これらは、間仕切にもなる建具:可動間仕切りです。 部屋間のフスマを閉めれば別々の部屋となり、開ける、あるいは外してしまえば...(続きを読む)

2007/06/16 09:22

長寿命住宅をつくる−スタート

日本の住宅の寿命が短い理由は、耐久性が足りないわけではなく、ライフスタイルや価値観に関わることでした。 日本人のライフスタイルの変化は、欧米人と比べ大きく、家がその変化に対応できなくなることが最大の原因です。 長寿命住宅をつくるには、ライフスタイルの変化に、環境(家)が対応できる事が必要です。 そのためには、   フェーズ1 建物に手を加えなくても、変化に対応できる ...(続きを読む)

2007/06/09 21:19

住宅のコスト:改修(リフォーム)コスト

ランニングコストの内、修繕(リフォーム)コストです。 人の生活環境は変化し、それに伴い家に求められる機能も変わります。 例えば、子供が小さいころは親と一緒に過ごし、やがて個人エリア(コーナー)を作り、部屋を与える、学校を卒業し職に就き、結婚して家を出るかもしれないし、同居するかもしれない。 親が高齢となり、同居することになる、等々。 家がこれらの変化に対応できていれば良...(続きを読む)

2007/05/22 11:42

住宅のコスト:メンテナンスコスト

ランニングコストの内、修繕維持費、いわゆるメンテナンスコストです。 外部仕上を考えてみましょう。 建物外部は風雨にさらされ、季節や日照による温度変化を受け、とても過酷です。 少しのメンテナンスで済むことをメンテナンスフリーといいますが、全く手入れ不要、という材料はありません。 メンテナンスフリーの材料は概して高価です。 例えば、石(御影)やレンガ積みの壁は、経...(続きを読む)

2007/05/04 08:15

住宅のコスト:ライフサイクルコストとは−2

前回、ライフサイクルコストとは−1では、 延べ30坪、イニシャルコスト2400万円の住宅で、ケーススタディを行いました。 ランニングコストを、  光熱費/年:40万円(平均月額3.3万)  維持費/年:20万円(年10万+5年に1度50万)  改修費/年:10万円(10年に1度100万円の改修を行う)  計/年:70万円とし、 さらに、解体コストを100万円...(続きを読む)

2007/04/23 09:03

住宅のコスト:ライフサイクルコストとは

家を建てるとき、コストを考えないで建てる人はいないでしょう。 住宅の費用を理解することは重要です。 住宅のコストと言っても、工事費だけではありません。 住宅のコストは、以下のように分類されます。  イニシャルコスト  ランニングコスト  解体・廃棄コスト イニシャルコスト 新築時にかかる初期費用で、 ・工事費 ・設計監理料 ・税...(続きを読む)

2007/04/13 23:02

長寿命化の目的・目標

長寿命化の目的・目標 日本の住宅の平均寿命:26年というのは、短か過ぎます。 欧米並み水準に、延ばすべきです。 「長寿命化の目的」とは何でしょうか。 住宅建設時には、大量の新材料(資源)を消費し、多くのエネルギーを使い、環境に負荷を与えます。 解体時には、それらが産業廃棄物として、ゴミとなります。 長寿命化することにより、環境負荷を減らし、資源の回復能力以上に消費することなく、化石燃料エネルギ...(続きを読む)

2007/04/09 09:12

日本の住宅寿命が短い:まとめ

数回にわたり、日本の住宅の寿命の短い理由を考えてきました。 住宅の寿命が短いというのは、建て主の資産にとって、とてももったいないことです。 住宅の建設には、多くの材料を使い、多くのエネルギーを消費するわけですから、環境にとっても良いことではありません。 寿命が短い理由は、他にもあるのですが、大きな理由はこれらと考えられます。   古いものへの価値観   土地への価値...(続きを読む)

2007/03/23 22:08

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