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子猫のフードについて
人生・ライフスタイル ペットの医療・健康 2020/09/05 15:04こんにちは。
宜しくお願い致します。
猫フードについての質問です。
子猫のフードですが、同じ月齢の子でも、ふやかしたフードの量より、ドライのフードの量の方が少ないのはなぜでしょうか。
ドライの方が良く噛み、満腹感も得られるので、ふやかしたフードよりも少量でよいのでしょうか。
ご回答のほど、宜しくお願い致します。
補足
2020/09/05 18:34いろいろ情報が抜けていてすみません。
ふやかしたフードとは、ドライをお湯でふやかしたものになります。
４ヶ月の猫がおりまして、子猫用のドライフードを購入した時、ふやかしたものなら約60g、ドライのままなら約45gあげてくださいと言われたもので、この差はなんだろうと思ったので。。。
mane maneさん
（
東京都 / 女性 / 50歳 ）
専門家
ドライフードとウエットフードの違い
- ( 5 .0)
初めましてアレス動物医療センターの沖田と申します。
ふやかしたフードというのはウエットフード(缶詰やパウチのフード)のことでしょうか。
もしそうであれば、それぞれのカロリーの違いということになります。
ドライフードは成長期用のものですと、大体100gあたり400kcalくらいです。
これに対しウエットフードは商品にもよりますが大体100gあたり100kcalくらいですので、同じグラム数で比較するとドライフードの4分の1しかカロリーがないことになります。
ですので例えば1kgの子猫に1日190kcal与えなければいけないとすると、ドライフードだと1日47g(16gを3回)、ウエットフードだと1日190g(63gを3回)ということになります。
ちなみにドライフードをふやかして与えるという場合は、ふやかす前のgは同じ量(先の例だと1日47g)でなければいけません。
評価・お礼
mane mane さん
2020/09/05 18:36
この度は、ご回答いただきありがとうございました。
大変参考になりました。
先程の質問に補足を追加致しましたので、また宜しくお願い致します。
沖田 将人
2020/09/05 19:02
ドライフードをふやかしてとなると本来は、ふやかしても同じg食べなければいけないということになります。
45gのフードにお湯を15cc足して(合わせて60gにして)与えるというのであれば、それでよいのですが、45gのドライフードに45ccのお湯を足して(45ccのお湯でふやかして)というのであれば合わせて90g(ドライ45g+お湯45g)食べないといけないです。
