岡崎 謙二
オカザキ ケンジグループ
保険 のコラム一覧
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大手生命保険会社が割安保険に参入
大手生命保険会社の第一生命は、外資系やネット保険が取り扱う割安な生命保険販売に参入するそうです。これまでは営業マンを使って保険販売していましたが、ネットや外資系等にシェアを奪われていてこのままではいけないと思い、割安保険を販売するようになったようです。今更、…と言う感じで実際にはなかなか上手くいかないと思います。 私が在籍した日本生命でも外資系の様に男性営業マンを塚あってコンサルティングの部...(続きを読む)
保険料削減続く
生命保険や年金に使うお金を切り詰めているらしいです。 生命保険文化センターの2013年の調査では年間に支払う保険料は男性が24万円女性は18万円と93年以降で最低水準となったようです。 収入も上がらない厳しい中、保険の見直しは必須ですね。(続きを読む)
保険料削減続く
生命保険や年金に使うお金を切り詰めているらしいです。 生命保険文化センターの2013年の調査では年間に支払う保険料は男性が24万円女性は18万円と93年以降で最低水準となったようです。 収入も上がらない厳しい中、保険の見直しは必須ですね。(続きを読む)
高度先進医療とは?
最近、セミナーでも高度先進医療について話をしますし、よく相談者から「先進医療とは?」聞かれるので、ここで少し紹介します。 「先進医療」とは大学病院を始めとする医療機関で行われる最先端の医療のうち、厚生労働内には承認を受けた医療機関で行われる特定の医療技術のことです。最近保険会社も先進医療特約などを付加するのが主流ですね。 先進医療はもし利用すると健康保険が使うことができず多額の費用がかか...(続きを読む)
スター生命とエジソン生命の行く先は
月曜日休みと思ったら今日も休み。しかしFPはサービス業なので休みなしです。今から相続手続きでご自宅まで出張。 さて、アメリカ政府管理下に置かれているAIGグループの日本の生保子会社AIGスター生命とAIGエジソン生命を米生命保険会社プルデンシャル・ファイナンシャルが買収するらしいです。 プルデンシャルは最近にもジブラルタ生命を買収したばかり。買収しまくるのはいいけど、あまりにも拡大を急ぎ過ぎではな...(続きを読む)
府民共済ってそんなに儲かってたの!
道府県民共済の一つ「大阪府民共済生活協同組合(府民共済)」は5月に退任した松本一鶯前理事長に退職金約2億5000万円を決議を経ず支払っていたことが分かった。監督する府は、退職金の支給手続きに生協法違反があった疑いがあるとして府民共済に立ち入り検査に入った。 このニュースを見て多くの人が驚いたでしょう。府民共済がこんなに儲かっていたとは!と。退職金2億5000万。しかも月の給与が約360万円だったら...(続きを読む)
ファミレスで保険の営業
8月ですね。セミの鳴き声も最高潮でしょうか。 さて大阪のファミリーレストランで食事していたら、隣でS生命の男性が一生懸命に夫婦に営業してました。提案が丸聞こえでマニュアル通りの話法には苦笑しましたが、彼らも歩合性で真剣です。 N生命の定期付終身を保険をけなしながら(そこまえけなさないでも中傷誹謗だろう!と思いながら)最終的には納得させたようです。 独立FPの観点ですが、保険営業も1社専属の時代では...(続きを読む)
日本人はどんな病気にかかる人が多いのでしょう
日本人はどんな病気にかかる人が多いのでしょうか。FPとしても気になるので見てみましょう。 厚生労働省の調査によると、2008年の時点で治療を受ける患者が最も多い病気は高血圧性疾患。その数は全国で推定約797万人。日本人の死因の2位と3位である心疾脳血管疾患ともかかわりが深く、患者数は近年増加傾向にある。ただ治療を受けていない人もいるため、実際の患者数はもっと多い。中でも「サイレントキラー」と呼ばれ...(続きを読む)
高齢者の医療負担が本格的に増加
高齢者医療支援金の負担がますます負えるようです。特に大手企業や公務員は年収に応じた負担となるようですから、ますます手取りが減るのです。 年収上がっとも手取りが増えない時代がまさにやってきました。 ここはFPがしっかりアドバイスしていかないと。 (続きを読む)
かんぽ生命限度額2500万に
政府はゆうちょ銀行への預け入れ限度額は現行の1000万円から2000万円、かんぽ生命保険の保険金上限は現行の1300万円から2500万円へと大幅に引き上げることを決定しました。 日本郵政に対する政府の出資比率は3分の1超として、小泉政権以来の郵政民営化路線の転換に乗り出す。 今や、ゆうちょ銀行やかんぽ生命は必要ないと思います。銀行はATMが充実しているし、保険もネットで変える時代。しかしな...(続きを読む)
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