小木野 貴光
オギノ タカミツ建築の現場 - 茨城老人ホーム のコラム一覧
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エントランスのデザイン
茨城有料老人ホーム、デザインのプレゼンテーションをしています。 住宅などと違い、規模の大きな建物になると、全体のデザインは 設計段階にプレゼンをし決定しますが、 部分部分のデザインかた、仕上げ材の選定は工事監理中に、選定します。 現在、仕上材選定中。 エントランスのプレゼンに使用した、手書きのスケッチパースです。 基本的にCGを使ったプレゼンテーションは行いません。 CGだと微妙な、質感が形...(続きを読む)
土留め 床付け
北区S邸。 地盤を掘削して、床付け、土留めを行いました。 半地下でかつ、隣地からの離れの少ない、間口の狭い都市型の敷地の為 土が崩れてこない様、土留めを行っています。 H鋼を打ちこみ、横矢板を入れる方法で、施工者さんがかなりしっかりした土留めを 行ってくれました。 バッチリ!! 今回地盤調査(ボーリング)の結果、強固な地盤が出たので 杭施工は無し、ベタ基礎で行います。 その為、実際に掘削した...(続きを読む)
鉄骨製品検査
茨城有料老人ホーム、骨組みとなる鉄骨を制作中です。 その鉄骨の製品検査に、茨城の県央の鉄骨工場へ行って来ました。 携帯の届かない、山の中。 広い敷地で、綺麗な工場で制作しています。 製品検査では、寸法のチェックと溶接部の目視でのチェック、 非破壊検査の方法の確認や、実施をチェックしたりします。 精度良く、制作してくれているので、一安心。 やはり現場を見る事が一番大事。 この後、建て方工事に...(続きを読む)
基礎工事
茨城有料老人ホーム、基礎工事(コンクリート打設)を行いました。 鉄骨造の場合、途中の微修正が、RC造や木造より行いづらい為、 この段階までに詰めておかなくてはならない事多数。 現場監理は、今が頑張り時です。 微細な、配置の修正や、仕上げ材の選定。 設計段階から、工事まで時間が経っていますから、と施主さんの考えも変わって来る。 その修正など。 設計者の現場監理は、施工者がしっかり工事してくれ...(続きを読む)
地鎮祭
2010年10月10日(大安) ・・・・・ 10が3並び に 北区S邸 地鎮祭が行われました。 前日は、雨で、天気予報もどしゃ降りの予想だったので、 心配しましたが、 地鎮祭前に雨は上がってくれて、恙無く、挙行されました。 よかった・よかった。 どうも、私が設計した建物の地鎮祭、前日雨が多いなー。 当日、雨が降られ、雨中に行った事は、一度もありませんが。 (自称、晴れ男) 今回、ご近所の...(続きを読む)
基礎工事
茨城有料老人ホーム、杭工事も終了し、基礎工事をしています。 地盤を基礎分策定し、基礎をつくります。 この処、雨で工事の出来ない日が続いたりで、現場としてはやっかいな天気。 基礎後の雨の方がまだ良いのですが。。 商業地域に老人ホームという、一昔前では、考えられない、 都市型ホーム。 ご家族が来られるのには、良い立地。 故に、敷地に余裕は無く、狭い処で、作業は中々手間がかかります。 小木野貴光ア...(続きを読む)
確認申請
確認申請を提出していた、北区S邸ですが、確認、降りました。 申請では、如何しても、法規上の調整事項が出て来ます。 敷地条件の厳しい敷地の場合、高度斜線など、大きくクリアをとって、 施工もし易く、隣地から離れを執って・・・・・なんて、設計をしていると、 良い設計は出来ない。 今回の敷地は、都心(23区内)の住宅密集地で、間口の狭い条件でした。 狭小住宅街では有るけれど、周辺環境は抜群に良いので、...(続きを読む)
確認申請
年初から、手懸けて来た北区S邸、確認申請・審査中です。 確認申請とは、法規上、問題の無い建物の設計をしているか、確認をする行為で、 この申請が通らないと着工する事が出来ません。 申請期間も数年前から、長い期間掛かる様になっており、 家づくりにおいては、進み具合が一旦、止まってしまう期間となります。 北区S邸、申請図書を積み上げたらこんな厚さに!! 書類と図面だけで、どんな大きな建物たてるの...(続きを読む)
杭打ち 茨城老人ホーム
茨城有料老人ホーム、杭打ちが始まりました。 ボーリング調査を行い、地盤強度を調べた結果に基づき、 強度の出る支持層まで、杭を打ち、支えます。 地面の中の事なので、誰も目視は出来ない為、地盤が調査通り出るか、 施工者・杭メーカー、皆で緊張しながらの作業。 今回は、羽付き鋼管杭を採用。 この5倍くらいの本数を打設つします。 小木野貴光アトリエ一級建築士事務所(続きを読む)
地縄張り 茨城老人ホーム
茨城老人ホーム。 早速、地縄張りを行いました。 地縄張りとは、設計図通り、敷地の何処に建物を据えるか、現地で縄(水糸)を張り、 隣地境界からの離れなどを、確認する作業です。 設計・監理者も当然立ち会い確認をします。 測量図に基づいて、設計をしていますが、測量も必ず若干の狂いが有るモノなので、 その補正をしつつ、法的に必要な隣地からの離れを優先し、建物を据える位置を 決めました。 こちらは逃げ...(続きを読む)
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