野瀬 有紀子(一級建築士 インテリアコーディネーター)- コラム「板橋区高島平/家中の隙間を測る気密測定 結果0.4cm2/m2」 - 専門家プロファイル

野瀬 有紀子
女性のための住まい相談室

野瀬 有紀子

ノセ ユキコ
( 東京都 / 一級建築士 インテリアコーディネーター )
のせ一級建築士事務所 代表
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板橋区高島平/家中の隙間を測る気密測定 結果0.4cm2/m2

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●気密処理・気密(C値)測定・Q値 2012-08-23 19:23

先週金曜日 家中の隙間の大きさを測る気密測定が行われました。

結果は 0.4cm2/m2(隙間相当面積)、まずまずの結果です。

現在の日本の次世代省エネ基準値/東京地区(Ⅳ地区)は 5cm2/m2 です。(こちらも改定予定あり)

隙間の量は 基準値の10分の一以下のよい数値です。

隙間が少なければ 冷やした空気も温めた空気も隙間から逃げないので省エネと言えるのです。



K様の御父様とお母様にもお立ち合いいただきました。

測定会社、コーナー札幌の北嘉多さんに 説明をしてもらっているところです。



それから こちらのK様邸の建物の外壁仕上は オーストリアレンガブリック貼りです。

現場はレンガブリックは貼り終えて 現在 目地詰めを行っております。

レンガの表面に凹凸があるため、目地は塗り目地ではなく

一本目地仕上(細い目地部分に 1ケ所1ケ所 目地材を詰めてゆく方法)なので 手間と時間が実はかかります。





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