野瀬 有紀子(一級建築士 インテリアコーディネーター)- コラム「COP15開催中!/デンマーク・コペンハーゲンの街並」 - 専門家プロファイル

野瀬 有紀子
女性のための住まい相談室

野瀬 有紀子

ノセ ユキコ
( 東京都 / 一級建築士 インテリアコーディネーター )
のせ一級建築士事務所 代表
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COP15開催中!/デンマーク・コペンハーゲンの街並

- good

●環境・エコロジー 2009-12-18 20:00
2007年の秋にエコバウ建築ツアーでデンマークに2日間だけ滞在致しました。
その時の写真ですがどうぞご覧ください。

ホテルの窓から撮影したコペンハーゲンの街。(写真左)
残念ながら観光は一切なし・・・。
「デンマークに来て人魚姫の像を見て帰らないのは、このツアーだけだ!」と
ガイドさんが言っていたことを思い出します。

こちらは古い家屋。(写真右)
昔の家は、寒さ対策で窓は小さくして造っていました。
木製2重窓になっています。

<↓↓以下の写真は、弊社ブログを是非ご覧ください!>
http://blog.goo.ne.jp/assetfor/e/ccf5f48e83c8e699f91a804139e81610

コペンハーゲンは運河の街。

美しい運河にボートやヨットを停泊させて、
週末に楽しむことが好まれているそうです。

こちらも古い家。
赤く塗装してしまっているのでよくわかりませんが、
良く見ると、ヨーロッパの木造建築の構造骨組み ハーフテインバー工法の梁を確認できます。

こちらは、新しい集合住宅。
昔の家と違い、パッシブソーラー・ダイレクトゲインの考え方が普及しています。
南に開口を大きくとり、太陽の熱、暖かさをたっぷりとりいれようとしています。
暖房費を大きく削減することができます。
明るくなれば、昼間 電気をつけなくても大丈夫です。エネルギーの削減になります。

こちらも同じくです。

サッシは木製サッシを使っています。
ペアもしくはトリプルガラスです。
緯度が高いので、太陽光は横から差し込んできます。

夏の日射を防ぐ窓の外のルーバー(外付けブラインド)を見ることができました。
通り道にあった、どうやら建築協会か何かの建物のようです。

冬は日差しをたっぷり取り入れて、夏は窓の外側で日射を防ぐ、庇や簾と同じです。
このような外付けブラインドはドイツでもたくさん見かけます。

写真ではよくわかりませんが、ニュースなどで報道されているとおり、
自転車用歩道などが完備されています。






弊社ホームページをご覧いただきますと現在建築中の現場周辺地図、現場見学会の情報、
ブログでは現在建築中の現場の写真をご覧いただくことができます。

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練馬区と板橋区で高断熱高気密FP工法、省エネルギー、オール電化、
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地域密着工務店です。

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