Noriko
ノリコおすすめコラム
常々 感じていること
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歩くことは生きること
YURUKU®ウォーク
(前Noriko式ウォーキング)考案者
Norikoです。
昨日京都で絵画教室をなさっている画家の まつおか万紀さんが大阪心斎橋スタジオにお越しくださいました。
万紀さんには『YURUKU®の理念と活動から受けられるイメージを絵にしてください。』という無茶振りをさせて頂いてました。
その絵が完成し納品にお越し下さったのです。
ご自分の想いをしっかり持っていて
その表現を素直にされている方に
専門分野今回だと『絵を描くこと』で
その方の感性にお任せするのが大好き!
のびのびイメージして頂きたいのでごちゃごちゃ注文つけません。
今回もそんな感じで投げましたが
万紀さんはむしろ喜んでくださってイメージを膨らませて描いてくださいました。
『3枚の絵の中から選んでください』とお見せ下さったのですが
いらっしゃる前に『最初に描いたものを超える絵は描けません。』と おっしゃっていたので
もうそれにしか目が行かないだろうし選ばないだろうなと想像していましたが
その通りになりました^ ^
写真では分かり辛いのですが
色使いや凹凸すべてに意味があり
万紀さんがイメージしてくださったYURUKU®ワールドは
私がイメージしているYURUKU®ワールドと同じで感激しました
東京洗足スタジオに飾りますのでレッスンにお越しの際はぜひご覧くださいね!
私が常々感じていることは
万紀さんのように本当は自分の想いや素晴らしい感性を持っているのに
素直に表現できないでいる人が多いのでは?と いうことです。
昔のお話になりますが私が中学生の頃美術の時間に好きな色で描いたら良いという課題で
自分が好き♡と思える色合いで描いて提出した時
先生に「この色の組み合わせはおかしい」と 言われたことがあります。
忠実に再現する絵だと○がもらえるのに自由に描くと 否定される。
絵を描くことが面倒くさくなった記憶があります。
これに近いことを子供時代に親や先生など大人から言われ続けこじんまりまとまってしまって
バカにされるかも・・とか怒られるかも・・と
自分を表現することをためらってしまうクセがついてしまったからでは?と 思うのです。
万紀さんは「アート広場むげん」という絵を教えない絵画教室をされてるのですよ!素敵でしょ♡
インストラクター養成講座で講座の初めに参加者全員に近況報告をしてもらいますが
「上手に言えずすみませんでした。。。」と あとからお詫びのメッセージを頂くことがあります。
それに対する私の応えはこうです。
「上手に言う必要ないです。準備なんかせずにその時に心に思ったことを話してください。そつなく綺麗にまとめたお話はいらないです^ ^」と。
素直に表現しているのにバカにするとか怒るとか
心に思ったことを封印させてしまう場もいらないです。
バカにする人も怒る人もね自分自身をも縛ってしまうので本当は苦しいんです。
人を否定した分自分自身はもっとバカなこと言えないしできないですものね。
素直になれる場
子供の頃に持っていた素直な心と感性をみんなで取り戻せる場を
YURUKU®で作りたいです。
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【人気記事まとめ】Norikoの身体の変化や考え方姿勢や歩き方・美脚・ダイエット身体の不調についての あれこれ▼▼▼http://s.ameblo.jp/bjwalking/entry-12213292092.html
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