Noriko(姿勢・歩き方コンサルタント)- コラム「「こうあるべき」を手放す」 - 専門家プロファイル

Noriko
人生100年時代の歩き方を提唱する専門家

Noriko

ノリコ
( 大阪府 / 姿勢・歩き方コンサルタント )
YURUKUウォーク 代表取締役
Q&A回答への評価:
4.0/1件
サービス:0件
Q&A:3件
コラム:3,379件
写真:3件
お気軽にお問い合わせください
※ご質問・相談はもちろん、見積もりや具体的な仕事依頼まで、お気軽にお問い合わせください。
印刷画面へ

おすすめコラム

専門家への個別相談、仕事の依頼、見積の請求などは、こちらからお気軽にお問い合わせください。
問い合わせ
専門家への取材依頼、執筆や講演の依頼などは、こちらからお問い合わせください。
取材の依頼
YURUKUオフィシャルホームぺージ(※外部サイトへのリンクです)
公式サイト

「こうあるべき」を手放す

- good

2016-12-19 14:19

歩くことは生きること
YURUKU®ウォーク
(前Noriko式ウォーキング)考案者
Norikoです。

YURUKU®は常識に縛られていては身につけられません。
「こうあるべき」を手放し周りに左右されずあるがままの自分を感じることができれば身についていきます。
人は誰も「こうあるべき」の自分のものさしを持っています。
自分を見る時いつも ものさしを当てていると
自分の可能性を信じることができず成長を止めてしまいます。
またそういった習慣があると人を見る時も自分の ものさしを当て判断してしまいます。
これは相手の人を縛ることになりその人の のびやかな成長を止めてしまいます。
それと同時に自分自身をもさらに縛ることになり
不安の中から抜け出せなくなります。

これは子育てをしているとよく感じることです。
親はついつい自分のものさしを子供に当ててしまいます。
子供に失敗してほしくないという親心からであっても
それが子供の可能性を潰す結果になることもよくあります。

自分自信を「こうあるべき」で縛らず
心地よいと感じることに目を向ける。
自分を受け入れ自分を好きになり自信が持てるようになると
人を自分のものさしでジャッジすることもなくなり
自分本来の力を発揮でき成長できるまた人の成長を止めることもなくなる
そう思います。

以前テレビ番組で高田純次さんがこんなことをおっしゃっていました。
歳をとってやっちゃいけないこと「説教・自慢話・昔話」この3つを抑えていかないと自分は伸びていかない
これを聞いた時本当にそうだと思いました。
このうちの「説教」がまさしく「こうあるべき」のものさしを人に当てること。
自慢話も昔話も含め今の自分に満足していないか今の状況に不安を感じている人が
ついついやってしまうことなのではないでしょうか。

私もいくつになっても成長し続けたい!

だからこれからもYURUKU®で身体と対話し自分自身を大事に取り扱い
生きている間に
自分の本来持つ力を可能な限り発揮させたいです!


【人気記事まとめ】Norikoの身体の変化や考え方姿勢や歩き方・美脚・ダイエット身体の不調についての あれこれ▼▼▼http://s.ameblo.jp/bjwalking/entry-12213292092.html

information
YURUKU®無料会員登録
Norikoセミナー一覧
YURUKU®公式セミナー

◾︎
ご受講者の声
◾︎
Norikoの身体機能について
◾︎Norikoの変化
◾︎YURUKU®の歴史
◾︎YURUKU®って何?

プロフィール評価・口コミ対応業務経歴・実績連絡先・アクセスQ&Aコラム写真