Noriko(姿勢・歩き方コンサルタント)- コラム「手放せなかった物が不要な物に」 - 専門家プロファイル

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( 大阪府 / 姿勢・歩き方コンサルタント )
YURUKUウォーク 代表取締役
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手放せなかった物が不要な物に

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2016-12-15 19:46
歩くことは生きること
YURUKU®ウォーク
(前Noriko式ウォーキング)考案者
Norikoです。


生徒のお話です。
YURUKU®で身体を変えるまで必需品だったものの一つに
着圧ソックスが入っていたそうです。
他にもたくさん有ったようですがお話に上がったのは着圧ソックス。
ソックスがないと足が浮腫んで大変で無くてはならない物だったようです。
それがYURUKU®で身体を変えていくうちにいつの間にか要らなくなり
久しぶりに勧められて履いてみたら
今までは良いと思っていた圧迫とても不快で早く脱ぎたくなったそうです。
浮腫んでしまうのはリンパの流れが滞っているからです。
そのリンパの流れを促進するものが着圧ソックス。
でも本来はその役目を筋肉が担っていて流れる機能は身体に備わっています。
歪みが取れ筋肉が柔らかくよく動くようになれば流れるのです。
その機能を呼び覚ますことが難しい方はそういった物に頼るのは仕方のないことなのですが
身体をちゃんと動かしていないとか筋肉を固めてしまっているなど改善の余地がある方が頼ることについては
どうかな・・・と思うのです。
ソックスを使ったときだけ良くなるのですからソックスを使い続けないといけないわけです。
筋肉が着圧ソックスにより圧迫を受け続けている日々。
脚の筋肉が解放されのびのびと動かせるようになる日はいつ来るのでしょうか。
改善の余地がある場合に
何かに頼る・・・ということは
変われる可能性を狭めていると思わずにはいられません。

なんだってそうです。
物に頼るとそれが無くては生きていけません。
依存させてくれる人に頼るとその人が居ないと生きていけません。
身体的にも精神的にも自立することが
生きる力になる生きる喜びになると私は信じています。

多くのお金を使って色んな物にずっと頼り続けてきた生徒が
自分の力で依存状態から抜け出せてきていることが
私は本当に嬉しく思います。



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