吉野 真人(医師)- コラム(6ページ目) - 専門家プロファイル

吉野 真人
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ヨシノ マサト
( 東京都 / 医師 )
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コラム一覧

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低体温は万病の基!体を温めてガンにも負けない体づくりを(4)

(続き)・・低体温を克服して健康を取り戻すための大切な取り組みの一つとして、「運動」が挙げられます。適切な量と内容の運動をすることによって筋肉の量が増え、血流が豊富になり、代謝が活発になり、結果として体温が上がります。それに伴い糖質や脂質の代謝が進んで糖尿病や高脂血症、肥満など生活習慣病の治療や予防に寄与します。また免疫力が向上することで感染症やガンなどの予防につながります。   それでは具体...(続きを読む)

2012/11/28 09:00

12月2日(日)ラドン浴+クリスタルボウル演奏会のご案内

蒲田よしのクリニックでは、開業1周年記念として「月10,000円でラドン浴に入りたい放題」のキャンペーンを実施中です。 元来は1か月または2か月の期間限定サービスの予定でしたが、たいへんなご好評を頂いたため、このキャンペーンを当面は継続することに致しました。 このキャンペーンに参加してラドン浴を受けられる方は徐々に増加し、11月下旬までに60人以上を数えます。日ごろ特に体調不良のない方も多いので...(続きを読む)

2012/11/27 20:19

低体温は万病の基!体を温めてガンにも負けない体づくりを(3)

(続き)・・それでは何故、我々現代人はそれほどまでに低体温となり、手足などが冷え切ってしまったのでしょうか。その原因にはいくつかありますが、一つには我々を取り巻く「環境」の問題があります。例えば都市部を中心にコンクリートや鉄骨で囲まれ、我々の体からは四六時中、体温が奪われています。一説ではコンクリート製の住居によって、我々の寿命が9年も縮まっているということですから、戦慄さえ覚えます。   次...(続きを読む)

2012/11/26 09:00

低体温は万病の基!体を温めてガンにも負けない体づくりを(2)

(続き)・・数ある病気の中で、低体温との関係性が今一番問題となっているのは、他ならぬガンです。ガンには大腸ガン、肺ガン、胃ガン、乳ガン、前立腺ガンなど様々なガンがありますが、わが国ではその多くが増え続けています。しかもその発症年齢が低年齢化し、若い人のガンが急増しているのです。ガンの原因としては食事や汚染物質など様々なものがありますが、低体温がその大きな原因の一つとして注目されています。   ...(続きを読む)

2012/11/24 09:00

低体温は万病の基!体を温めてガンにも負けない体づくりを(1)

秋の後半から冬にかけて、女性を中心に「冷え」に悩まされる方が後を絶ちません。特に手足の先が冷えて痛いほど冷たい、お腹や腰が冷えて胃腸の調子が悪い、腰が痛い、などといった訴えがよく聞かれます。手足などの冷えは何も冬場に限ったことではありません。暑い夏にクーラーで冷やされて、手足や下半身の冷えに苦しむ人も数多く、冷えは冬を中心としてほぼ通年性の問題となっています。   冷えは単に手足が冷たい、下半...(続きを読む)

2012/11/22 17:00

野菜も肉も食べてガンに勝とう!ガンと食事の新しい考え方(6)

(続き)・・とはいえ、肉がガン発症の促進因子である点も無視する訳にはいきません。肉の中でも牛肉や豚肉などの四足動物はその作用が大きいので、特に最初のうちは避けた方が無難です。むしろお勧めは脂身を除いた鶏肉や白身の魚、青背の魚、貝類、それに鶏卵などです。魚介類はなるべく天然で新鮮なもの、鶏肉や卵はブロイラーではなく平飼いの健康的なものを選んで食べましょう。   調理方法にも工夫が必要です。肉や魚...(続きを読む)

2012/11/14 09:00

野菜も肉も食べてガンに勝とう!ガンと食事の新しい考え方(5)

(続き)・・ゲルソン療法の原法にしても星野式ゲルソン療法にしても、大なり小なり共通している特徴の一つとして、肉などの動物性食品の摂取を制限している点が挙げられます。特に牛肉や豚肉など「四足動物」の肉は、ガン発症の促進因子として厳しく制限され、最初の半年から1年くらいは事実上の禁止扱いとなっています。鶏肉や魚介類も牛や豚ほどではないにせよ、かなり厳しい摂取制限をかけられています。   ガンの食事...(続きを読む)

2012/11/12 09:00

野菜も肉も食べてガンに勝とう!ガンと食事の新しい考え方(4)

(続き)・・さてそのように野菜離れ、果物離れの風潮とともにガンが急増している日本の現状ですが、その状況を打破するためには毎日の食生活を根本から見直す必要がありそうです。それでは具体的に、どのような食生活が望ましいのでしょうか。それを考える際に参考になる端的な取り組みの一つとして、ドイツ出身の米国人医師、マックス・ゲルソンが約80年前に開発した「ゲルソン療法」が挙げられます。   ゲルソン氏は、...(続きを読む)

2012/11/10 09:00

野菜も肉も食べてガンに勝とう!ガンと食事の新しい考え方(3)

(続き)・・翻って日本人の食生活はどうでしょうか。米国人によって「和食」が評価されていると上述しましたが、それは現代の日本人の食事ではなく、「元禄時代以前の日本食」とされている点が特徴的です。すなわち元禄以前の日本人は、玄米を主体として野菜や海藻類、キノコ類、豆類を豊富に食べ、少量の魚介類を食べていたことが健康の秘訣だというのです。現代風にいうと、いわゆる「粗食」とされるような食生活です。   ...(続きを読む)

2012/11/08 09:00

野菜も肉も食べてガンに勝とう!ガンと食事の新しい考え方(2)

(続き)・・そのような医療上の取り組みにも関わらず、ガンによる犠牲者の数はうなぎ上りで、多くの疾患の中でもその上昇カーブは際立っています。官民挙げてのガン対策の努力を、まるであざ笑うかのようなガンの蔓延ぶりです。そのようなガンの増加は、現代的な食生活や環境の悪化、増大するストレスなどが原因とされていますが、欧米など諸外国も含め、世界的な規模で一様にガンが増加しているのでしょうか。   その答え...(続きを読む)

2012/11/06 09:00

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