
森本 直人
モリモト ナオト教育費で赤字
マネー 教育資金・教育ローン 2008/03/08 09:00夫47才、妻40才、子供高校1年双子の4人家族です。公立と私立の高校に在学しています。
現在、二人とも個別指導の塾へ通っています。塾に言われるがまま長期休暇時の特別講習などにも参加し、多額の講習費を払っており、赤字が続いています。老後のことも気になりますし、妻は正社員でないので、大学費用のことも考えて塾費用を抑えるように子供たちに協力してもらうべきでしょうか。
<収入>
夫 手取り平均:28万円 賞与年間60万円
妻 手取り平均:20万円 派遣
雑収入22年1月まで:4万円
<支出>
住宅ローン 71000(残10年ボーナス払なし)
管理費 15000
光熱費 25000
食費 100000(米、外食含む)
教育費平均 180000
夫小遣い 30000
妻小遣い 20000
子小遣い 5000×2
レジャー費 10000
通信費 30000(携帯ネット電話テレビ)
交際費 10000
雑費、医療費 30000
保険料 13000
合計 544000
<貯蓄>
普通・定期預金 1000万
養老保険 300万(2年後満期、払込済)
財形貯蓄 150万
個人年金 夫60才から10年間毎年100万円受取
(払込済)
学資保険18歳満期 100万×2 (払込済)
<保険>
夫生保は、終身1000万円 57才まで5000万(払込済)で、上記の保険料は、ガン保険や妻の共済等医療保険です
朝はパンさん ( 京都府 / 女性 / 40歳 )
大学費用の見積りを
- ( 4 .0)
朝はパン様、はじめまして。
ファイナンシャルプランナー(IFA)の森本直人と申します。
ご相談の件、大学費用の見積りが必要です。
項目としては、受験料、入学金、授業料、施設設備費、通学費、教材費、課外活動費等々が考えられます。自宅通学ができない場合は、さらに、アパート代、食費、水道光熱費、帰省費等々の仕送りも必要です。また、国立か私立か、文系か理系か、アルバイトは?奨学金は?といった項目も重要です。
あとは、老後資金との兼ね合いもありますので、具体的な見積り計算は、FP事務所と相談しながら、綿密に実施するのもひとつの方法です。
評価・お礼

朝はパン さん
ご回答、ありがとうございました。
やはり、二人同時に大学進学となると、奨学金も視野に入れる方がいいのかもしれませんね。いろいろ考えてみようと思います。