森本 直人
モリモト ナオト家計診断をお願い致します。
マネー 家計・ライフプラン 2011/09/16 23:10家計診断をお願い致します。
家族構成は、夫:32歳、妻:33歳、長男:6歳、長女:4歳の4人で、共働きで子供二人は保育園に通っています。
【収入】手取りで、夫:21.5万、ボーナス:130万/年、妻:8.5万(パート)
【支出】家賃 :給与天引(社宅28,000+管理費15,000)
貯蓄 :給与天引(44,000円)
定期代 :28,000円
駐車場代 :15,000円
生命保険 :4,000円(その他、天引分3,600円(共済))
自動車保険 :3,500円
保育料 :36,000円(二人分)
スイミング代:7,000円
通信費 :10,000円(固定電話+インターネット+新聞)
小遣い(夫) :30,000円
小遣い(妻) :20,000円
書道(妻) :15,000円
歯科矯正(妻):30,000円
光熱費 :20,000円
ガソリン代 :10,000円
携帯代 :15,000円(二人分)
食費 :70,000円
外食 :15,000円
雑費 :10,000円
被服・美容 :15,000円
娯楽費 :15,000円 合計)37~38万
その他貯金は600万くらいあり、マンション購入しました。これからローンが始まるのに今の段階で月々赤字ではどうしようもないと感じています。
小遣いを1万ずつ減らし▲2万、食費・外食費で▲2万、妻の矯正があと1年くらいで終わるのですが、そうすると▲3万で、長男が来年から小学生のため、保育料も▲1万と考えると、それなりなのかも知れませんが、どうも腑に落ちません。
FPの皆さんから見た場合、どの部分がかかっていると思われますでしょうか?
ご意見を頂きたく、宜しくお願い致します。
補足
2011/09/16 23:10ちなみに住宅ローンは65,000円、管理費は変わらず15,000円なので、現状から+37,000円になります。
takimさん ( 埼玉県 / 男性 / 32歳 )
問題の解決策について
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takim様、はじめまして。
ファイナンシャルプランナーの森本直人と申します。
家計データ、拝見しました。
まず、家計は、削ることのできない基本生活費部分とその他の部分に分けられます。
今の収入の範囲内で生活するということであれば、趣味・娯楽などの部分を削らざるをえません。
貯蓄44000円は、教育資金、老後資金の準備として必要なはずです。
具体的に、いくら削ればよいかについては、FPと一緒にキャッシュフロー表を作成されることをお勧めします。
キャッシュフロー表とは、人生の資金繰り表のことです。
ただ、理想的なのは、今の生活レベルを落とさずに暮らせることですね。
そのためには、収入を増やす方向で考えることも必要です。
どんな方法があるかは、お一人お一人の状況もありますし、得手不得手もありますので、今の段階では何ともいえません。
例えば、金融資産運用で増やす方法もありますが、その場合も、金融経済の知識、投資経験などが必要です。
もし奥様のパート時間を増やしても、ストレスでないようならそれもひとつの選択肢です。
他にも、アイデア次第で、副収入を得る方法はあると思います。
以上、方向性のヒントになれば幸いです。
評価・お礼
takim さん
2011/09/19 16:00
回答ありがとうございます。
貯蓄44,000円は、学資14,000円(二人)、持株会10,000、財形20,000で、もうすぐ財形のMAX金額になるため、20,000はやめたいと思っています。
貯蓄も財形500万(利息がよい)と残り100万はネットバンクの円定期と外貨定期にしており、自分なりにはそれなりの運用になっているかなと思っています。
収入を増やす方向も皆さんに意見を頂いていますが、私が小さい頃そうだった事もありますが、子供が帰ってきたら、母親が家にいる(鍵っ子にはしたくない)ようにしたい為、フルタイムはできれば避けたいと思っています。ありがとうございました。