三竹 忍(建築家)- Q&A回答「安全だと思います。木造3階建てについて」 - 専門家プロファイル

三竹 忍
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三竹 忍

ミタケ シノブ
( 建築家 )
M設計工房 主催
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基礎構造について

住宅・不動産 住宅設計・構造 2013/07/22 01:28

3階建ての基礎構造について、GLから立ち上がりが300しか有りません、
この状態で、先日、着工をしました、明日、確認が入ります。
この立ち上がりで
OKが出れば、木枠を組んで 生コンを打つはずなんですが
立ち上がり30センチしか無い状態 で 人も点検の為入れないかと思われるんですが、
構造上大丈夫なんでしょうか? 建物に対しても凄く心配で尚且つ、耐震強度も取れているのかもわかりません。

誰か詳しい方 教え下さい?。 よろしくお願いします。

ボーダーコリーさん ( 大阪府 / 女性 / 38歳 )

安全だと思います。木造3階建てについて

2013/07/22 03:06
( 5 .0)

ボーダーコリーさん

初めまして、M設計工房の三竹忍と申します。

まず、基礎、建物の安全性、耐震性は確保されています。木造の3階がのっかっても大丈夫な構造です。
木造3階建ては、構造計算をしなければいけません。
基礎の構造についても検討をしています。
建築確認申請で、行政や確認検査機関が審査をして、確認申請が決済されます。

施工会社の人に構造図、構造計算書を見せてもらうといいでしょう。

基礎の立ち上がり30センチ以上というのが、建築基準法で定められた高さです。
フラット35仕様などの基礎の立ち上がりの高さは40センチです。
木造3階建てですので、最高高さや各階の高さがきついなど色々な要素があって
30センチなのかもしれません。施工会社さん、設計者さんにご確認ください。

1階床下の構成は一般的には、
30センチの基礎の立ち上がりから、
+通気用のパッキン2センチ
+土台12センチか10.5センチ
+根太4.5センチ
+下地合板1.2センチ
+フローリング1.2センチ
約45センチくらいが基礎床から1階床の高さです。

点検としては、30センチあれば、小さい人がはって行くことは可能です。

点検は、おもに水廻りですので、水廻りに点検口を設けておくことも一つの手段です。
点検の内容も床鳴りがする、漏水や雨漏りによる点検、床暖房がある場合は配管類の点検などでしょうか。
大きな問題が発生した場合は、床をはがして点検、作業をすることになります。

きちんとした施工をしていれば、床下の点検をする機会は少ないです。
施工会社さんに、工事写真をとっておいてもらうなどすると良いと思います。
設計事務所が入っているようでしたら、設計士さんに検査確認してもらうといいです。

良い家になりますように


M設計工房 三竹忍

評価・お礼

ボーダーコリー さん

2013/07/24 17:38

三竹 忍 様 早急な対応して頂いたにも関わらず、お礼が遅くなり大変申し訳ありませんでした。

回答を頂いてから、工務店に構造図 と 構造計算書の方を頂けるか、確認した所 渡しますよ~と 尚且つ 立ち上がりに関しては、現場の作業の方が説明を(三竹様同様)してくれました。これで 1つ 不安が解消されました。 有難う御座います。

三竹 忍

2013/07/24 22:34

ボーダーコリーさん

こんにちは。評価ありがとうございます。

家づくりは不安なことが多いと思いますが、がんばってください。

素敵な家になりますように。

M設計工房 三竹忍

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