エンディングノートになにを書けばいいか
人生・ライフスタイル 老後・セカンドライフ 2025/12/03 17:281年ほど前から、60代の母が、治療法がなく、進行を緩やかにすることでしか対処できない病気を患っています。
最近、母が「字が書けるうちに必要なことを書いておこう」とエンディングノートを購入しました。
しかし数日前、『何を書いていいのか分からなくて、まだ何もしてない。なにか書いておいて欲しいことはある?』と聞かれてしまい、答えに困りました。
後で調べてみると、遺言書とは違い、自由に色々書けるものだとわかりました。でも、母に何をどう伝えればいいか迷っています。
・遺言書との具体的な違い
・結局何を書けばいいのか
・人が亡くなったあとに必要な本人の情報
こうした点を教えていただきながら、母と一緒に人生や最期の準備について向き合うヒントを知れたら嬉しいです。
mari_angさん
(
東京都 / 女性 / 25歳 )
遺言とエンディングノートの違い
遺言は不動産などの資産の分配を法的に確定させる為の書類になります。
一方、エンディングノートは法的な拘束力は無く、相続前(認知症になった際等)や相続後の家族等の意思決定や財産整理の「参考」にする資料となります。
エンディングノートを書きたいという事ですが
1、生前自分が認知症になったり、字が書けなくなったり、しゃべれなく成る場合に事前に家族等に伝えておきたい事
2、自分の死後にしてもらいたい事
主に、大きく分けて2つの趣旨で書かれたら良いかと思います。
例を挙げますと以下の様な感じです。
1.生前の介護や看護等に関して
・自分の治療方針に関して 食事が取れなくなった場合に胃ろう等をしての延命を望むか等
・全く意識の無い植物人間状態になっても可能な限りの延命を望むか
・施設に入りたいのか、自宅での看取りを希望するのか
等です。
2.死後の対応
・お墓はどこに入れて欲しいか。入らない場合には散骨なのか、その他の方法なのか
・葬儀はどの様にして欲しいのか。その際に呼んで欲しい友人知人は誰か。その連絡先は
・資産の分配に関しての希望
(法的な拘束力は無いので、あくまでも相続人の参考にしてもらう)
・ペット等は誰に飼って欲しいか。
・将来的な法事はどうして欲しいか
・遺影はどの写真が良いか
等‥制限はありませんが、例とすると上記の様な感じになります。
補足
私も理事としてメンバーで運営しているNPO法人えがおで相続をのHPも参考までリンクしておきます。
NPO法人えがおで相続を
https://egaode-souzoku.org/



