酒井 正人
サカイ マサト心地よい住空間 - ライフスタイルがテーマ のコラム一覧
78件中 21~30件目RSS
暮らしを楽しむこだわり空間〜ラウンジ
住まいづくりのなかで、住まう人のライフスタイル、とりわけ「趣味」を活かせる家が出来たとき、そこはこだわりの空間となり、自分スタイルの暮らしを楽しむ時間も得ることができます。 リビングスペースの一角につくったラウンジコーナーは、この住まいの奥様が友人やゲストを招いたときに過ごすために設えました。 「柔らかくエレガントな雰囲気」をコンセプトに、レース、ウール、革など上質な素材をベー...(続きを読む)
暮らしを楽しむこだわり空間〜男のリビング
住まいづくりのなかで、住まう人のライフスタイル、とりわけ「趣味」を活かせる家が出来たとき、そこはこだわりの空間となり、自分スタイルの暮らしを楽しむ時間も得ることができます。 メゾネットタイプ集合住宅の地下リビングスペースに隠れ家的な「男のリビング」をデザイン。 施主の趣味である「ミニカー」コレクションを飾り、50インチのプラズマでプライベートシアター気分で映画を楽しみ寛ぐための空間です。...(続きを読む)
一人暮らしのデザイン
都心では30代の一人暮らしというスタイルが増えているそうです。 言い換えれば結婚しない人が増えているとも。 良いか悪いかは賛否両論ありますが、私達の仕事でも「一人住まいのための空間」を考える機会が増えたと感じています。 住まいのカタチは家族構成やライフスタイルで異なりますが、「家族」でも「一人」でも豊かに暮らしたいという希望をもつのは同じです。 家で過ごす時間が充実することで仕事や日常が...(続きを読む)
キャメルブラウンの心地よさ
明るいトーンの木目にも深みのある木目にもコーディネートできる「キャメルブラウン」色は、とても上品な心地よさを感じるカラーです。 革などのハードな素材に使っても優しく上品な雰囲気を感じさせます。 基本的にブラウン系でのコーディネートは、堅実で落着きのある雰囲気を感じますが、「落着き」のなかでもどこか洗練された雰囲気をつくりだす時、この「キャメルブラウン」色をアクセントにコーディネートしてみ...(続きを読む)
ナチュラル感と上質さ
自然素材は「効果的」に使うことで、高コストを避け、廻りの素材をもひきたてる空間づくりができます。 たとえば、その建物の第一印象へもつながる「玄関ホール」の空間。 限定された面積のなかで、ソフトな色彩をベースににした「ライムストーン」という天然石を壁面や床面に使うことで、石のもつ「ナチュラル感と上質さ」が落着きのある上品な空間をつくりだします。 それは鮮やかなインパクトではあり...(続きを読む)
優しい気持ちになれるカラー
心がなごみ、ロマンチックな雰囲気をイメージさせるピンク色は、寝室や女の子の子供部屋などにお勧めのカラーです。 思いやりや気遣いの精神が育ち、優しい気持ちになれる効果があるそうです。 空間でピンク色を効果的に使う方法として、ホワイト色とのコーディネーションを考え、ホワイト色の分量を多めにピンク色をアクセントカラーとして設えると、明るく爽やかな雰囲気がつくれます。 ...(続きを読む)
ストレスを解消するカラー
忙しい毎日を過ごし、家に戻ったらゆっくりと体を休める時間を大切にしたいものです。 透明感のある「海」をイメージするような「アクアマリン色」は、バスルームなど住まいの水廻りに清潔感やリラクゼーション効果をもたらします。 「ターコイズ」と呼ばれるブルーとグリーンがミックスしたこのカラーには、緊張やストレスなどを解消し、予防力や免疫制を高める防御効果があるといわれています。 一日の...(続きを読む)
リッチに楽しくなれるカラー
「赤」は気持ちが高まり、意欲がわくようなエネルギーを感じるカラーです。 住空間のなかでは少しだけ使うだけでもその効果は現れます。 赤系統のカラーを住空間のなかで使う場合は、その分量や色のトーンに注意が必要ですが、効果的に使うことで、どこかリッチで会話が弾むような楽しい空間になるのです。 ダイニングやリビングスペースのアクセントカラーとしてなどお勧めできます。 ただし、赤色の使いすぎは、...(続きを読む)
安心感を導くカラー
住まいでは、落ち着いた雰囲気の中でゆったりと過ごしたいと思う方はとても多いと思いますが、「ダークトーンのウッド」に「クワイエットグレー」をアクセントに使うコーディネーションは安定感と安心感をもたらすため、落ち着いた雰囲気をつくるとき、とても効果的です。 「グレー」色には中立性があり、鮮やかな色を落ち着かせたり、穏やかにしたりする効果があるため、コントラストの効いた色彩のなかでバランスよく...(続きを読む)
ロフトへつながる連続家具の書斎 #3
今年の3月にAll About「住まい」にて「おこもり空間を持つ」という特殊企画があり、私がデザインしました書斎デザインの事例もとりあげて頂きました。 その特集のサブタイトルには「人生はひとりの時間もひつようだ」というタイトルがあり、家族とともに暮らす家のなかでも時には「こもる」空間、時間があるといいのでは・・・と紹介が続くのですが、今回ご紹介しました「Iさんの書斎」もまさにこの特集企画のコンセプ...(続きを読む)
78件中 21~30件目