酒井 正人
サカイ マサト心地よい住空間 - ライフスタイルがテーマ のコラム一覧
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暮らしを楽しむこだわり空間〜キッチン
こんにちは。サカイデザインネットワークの酒井です。 住まいづくりのなかで、住まう人のライフスタイル、とりわけ「趣味」を活かせる家が出来たとき、そこはこだわりの空間となり、結果として暮らしを楽しむ時間も得ることができるのだと思います。 写真は「八ヶ岳の週末住宅」のためにデザインしたオーダーキッチンです。 お客様のご要望は2〜3人が同時に作業でき、外の景色が眺めることができるオール...(続きを読む)
暮らしを楽しむこだわり空間〜中庭
こんにちは。サカイデザインネットワークの酒井です。 住まいづくりのなかで、住まう人のライフスタイル、とりわけ「趣味」を活かせる家が出来たとき、そこはこだわりの空間となり、結果として暮らしを楽しむ時間も得ることができるのだと思います。 中庭は狭小住宅のときには採光や空間の拡がりを得る手段としてたいへん有効ですし、空間のゆとりがある場合でもあえて中庭を設ける事で、アウトリビングやプ...(続きを読む)
暮らしを楽しむこだわり空間〜ガレージ
こんにちは。サカイデザインネットワークの酒井です。 住まいづくりのなかで、住まう人のライフスタイル、とりわけ「趣味」を活かせる家が出来たとき、そこはこだわりの空間となり、結果として暮らしを楽しむ時間も得ることができるのだと思います。 昨年竣工した「車と住まう家」が2回目の取材となり、私も久しぶりにお伺いしてきました。 写真は車を趣味にもつご家族のために設計した、この住宅のイ...(続きを読む)
玄関ホール・カウンターの効果
こんにちは。 サカイデザインネットワークの酒井です。 玄関ホールにちょっとしたカウンターがあると意外に便利です。 フラワーアレンジメントなどのディスプレイができたり、腰掛けて靴を履くときなども最適です。 写真はマンション住居の玄関ですが、最近のマンションは玄関土間と廊下を5cm程度の段差、またはフラットにする設計が主流ですが、靴を脱ぐ習慣の日本人にとっては、玄関の段差を利用し...(続きを読む)
リビングの一角につくる書斎
家のどこかに「書斎」が欲しいが、なかなか専用のスペースをつくることが難しい・・という状況はよく設計の段階でも起こりうることです。 たとえば、独立した部屋ではなくてもちょっとした工夫で書斎スペースをつくることができます。 写真はリビングスペースの一角に飾り棚を兼ねた、家族で共用できる書斎デスクをデザインした事例です。 ご主人の書斎として、お子様の勉強コーナーとして、家族みんなで...(続きを読む)
SOHOスタイルの書斎
家のどこかに、落ち着けて機能的な「書斎」があったらと思われる方は意外に多いと思います。 たとえば、自宅でも仕事をされる方にはSOHOスタイルがオススメです。 SOHO・・・スモールオフィス&ホームオフィスという住空間のスタイルは、最近ではとくにめずらしいライフスタイルではなくなりましたが、いざ我が家をSOHOスタイルにする場合、家庭と仕事のエリア区分やSOHOにするメリットである合理性や...(続きを読む)
心が休まる空間〜リビングにつながる和室
こんにちは。サカイデザインネットワークの酒井です。 忙しい時、疲れている時、リラックスしたい時・・・そんな時にゆったりとした気分で、好きな音楽やアロマの香りなどを楽しめる空間は、私たちに豊かな時間を創りだしてくれると思います。 写真は、和室につながるリビングスペースで、床に座ることでホッとする「日本人の心」をテーマにデザインしました。 ダークブラウン色に染色したアッシ...(続きを読む)
心が休まる空間〜茶室
こんにちは。 サカイデザインネットワークの酒井です。 日本の伝統文化でもある「茶室」は、約420年前にそれまでの日本の建築とはまったく異なる空間として出現しました。 それは、壁に囲まれた閉鎖的な空間です。 日本の建築は、簡単に言えば壁のない建築で、柱と柱の間に障子や襖が入り、それら建具を開けたり、取り払ったりすると開放される構造でした。 写真は、八ヶ岳の麓に設計した小間(4畳...(続きを読む)
心が休まる空間〜ベッドルーム
こんにちは。 サカイデザインネットワークの酒井です。 忙しい時、疲れている時、リラックスしたい時・・・そんな時にゆったりとした気分で、好きな音楽やアロマの香りなどを楽しめる空間は、私たちに豊かな時間を創りだしてくれると思います。 写真のベッドルームは、そんな時リフレッシュできる効果をコンセプトにデザインしました。 床材とヘッドボードやフットテーブル(足元に置くテーブル...(続きを読む)
吹き抜け空間の効果〜玄関ホール編
玄関ホールは、その家の「顔」ともいえる第一印象を感じる空間でもありますが、「吹き抜け空間」を計画することで、開放感のあるゆとりを感じることができ、照明や仕上げ素材を工夫することで、見せる空間として考えてみるのも楽しいと思います。 吹き抜け空間では、大きな開口部(窓)を計画しやすいため、外部よりその開口部を透して見える印象も考えることで、外観にも魅力的な雰囲気をつくりだすことができます。...(続きを読む)
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