贅沢な悩み･･･
お子さんのできない方からすれば、たしかにそうなのかもしれません。

でも、悩みは人それぞれ
私は、決してhanababakoさんが贅沢とは思いません。

Hanababakoさんは、おそらく小さい頃から親に認めてもらうという経験ができなかったため、もともととても自己否定感が強く、ご自分に自信がもてなかったのではないでしょうか。

そういう苦しみは同じ体験をした方でなくてはわからないと思いますが、普段は忘れていても、何かの時には人生を変えてしまうほどの大きな苦しみになることを私は知っています。

そんな状態のところに、姑さんから言われた一言
人格否定するような言葉だったということなので、そういうことに人一倍感じやすいhanababakoさんは、たった一言でもとても大きな心の傷（トラウマ）になってしまったのだと思います。

いかがでしょう？
思い出したくないかもしれませんが、その時胸がしめつけられるような感覚とか、涙がでるほど嫌な感じがしませんでしたか？

もしかしたらそれ以外の感覚だったかもしれませんが、それがご自身の潜在意識（無意識）に入り込んでしまい、心の傷になって残っているのです。

そうすると、同じようなことがあったり、それに関連するようなことがあるとその傷に関する感情が出てきて上乗せされるので、そうでない方の2倍も3倍も反応してしまう

体の傷でも「古傷が痛む」といって、ずっと昔に受けた傷でとっくに治っているのにお天気などの関係でうずいたりすること、よくありますよね。

実は心もそれと同じことがあるのです。

Hanababakoさんに必要なのは、その心の傷を癒すことだと思います。

その時のことをお話して心の整理をしなおすというカウンセリングもありますが、hanababakoさんのようなケースの場合には潜在意識（無意識）の問題なのでイメージ療法が効果的かと思います。

Hanababakoさんも理屈ではこんなのはおかしいとわかっていらっしゃるのに、無意識に心が反応してしまうのですよね。
それは潜在意識（無意識）のほうの問題ですので、そちらはイメージ療法のほうが得意です。

それがとれて、ご自分に自信がもてるようになれば、きっと娘さんのことも心から喜んであげることができると思います。

決してご自分を責めないでください。
こんなことで悩むなんておかしいとか、自分はダメな母親だとか思わないでくださいね。

同じような悩みをお持ちの方はたくさんいらっしゃいます。
hanababakoさんだけではありません。

最近は毒親と表現されることが多いようですが、そういう親の元で育ったアダルトチルドレンについて書かれた本もたくさん出ていますので、もしよかったら本屋さんなどで探してみてください。
きっと参考になることもあるのではないかと思います。

Hanababakoさんが、心の傷から解放されて、自由を感じられる日が一日も早くきますように、お祈りしています。

大丈夫、必ずそういう日がやって来ます^^