大澤 眞知子
オオサワ マチコグループ
"Chocolate" を正しく発音
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"Chocolate" 日本語のカタカナで慣れ過ぎている単語です。
カタカナの影響が強すぎて正しい英語の発音の邪魔をしてしまいます。
バンクーバーで、Hot Chocolate が注文出来なくて困っている日本の方をを見たことがあります。
Chocolate ice cream の注文に手こずっているいるケースも「面白いなぁ」と思った経験があります。
まだ英語を習い始めたばかりの小学生たちも、他の発音は一生懸命まね出来るようになったのですが、"Chocolate"だけはカタカナが邪魔をします。
そんな子供たちに教えた"Chocolate" 。
You tube 映像でどうぞご一緒に。
そしてもうひとつ。
単調な日本語脳に刺激を与える発音練習のコツ。
英語は音楽のようなもの。
アクセント、イントネーション、音の長さ短さ、母音子音の強弱、のどのしめ方などが、メロディのように組み合わせられています。
そのメロディを自分の脳の中でイメージするために、自分でリズムを作りながら発音練習しています。
普段は自分の膝や、机を使ってリズムを作ることが多いのですが、今回は子供たちの希望で「ビンタ!」スタイル。
自分たちの発明したリズムでご機嫌な練習をしています。
"Chocolate!"
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カナダの小・中・高校の教育課程を基にした指導をしています。
クリティカルシンキングの基本が出来た生徒は「カナダの小さな町での留学・ボランティア」
Super World Club (大澤眞知子、Robert McMillan)