今日は留学のことではなく、少々日常のことを書いてみます。

そんな気分です。

６年目に入った愛用のMac Book Pro が困ったことになりました。

「総集編カナダ高校留学の実態」編集という、大事な大事な作業中に「まさか！」の事故。

作業に熱中しすぎて飲み忘れていた煎茶がMacの左後ろを攻撃。

幸いなことにMacは閉じられていましたが、お茶がポタポタ状態。

脳がパニックモードになりました。

「やばい！ほぼ完成に近づいた作業はまだネット上に保存してない！」

ストレスホルモンコーティゾルがこれでもかとパニックモードを増長します。

アップルサポート、提携のロンドンドラッグス、そしてアップルストアと必死の」はしごをした結果は。

修理費でMac Airが買えてしまうかも。　ありゃ。

しかもデータはアップルストアのにこやかなお兄さんが取り出し中にストップし、あの世に。

あきまへん。

（バックアップは、一月前ですが、とってあったので、我ながらようやった！と）

最初はかなりうろたえた事件でしたが、「あかん！」と腹をくくった瞬間、不思議な心理状態になりました。

仕事が！　メールが！　連絡が！　とパニックモードを煽る脳に「ちょっと待てよ」と。

数日やそこらコンピューターが使えない？　仕事が滞るって？

なぜそれがそこまで大切なのか、とてもおかしく笑えてきてしまいました。

なんだ！

せっかくのチャンスだと思って、ゆっくりすれば？

何をそこまで焦る必要があるのか、コンピューターが壊れたくらいで。

ちょうどいい。

お休みにしよう！

空から降って来たお休みに。

ちょうど雪も降り出したし、雪見読書もいいなぁと。

毎日コンピューターに追いかけられているような妙な現代の生活。

そこから逃亡するいいチャンスをもらった気になりました。

追いかけられすぎですよね。

ITの大進化に振り回される現代人。

脳は石器時代のままなのに。

ストレスがたまるわけです。

そんなこともじっくり考える機会になりました。

こんな妙な空き時間のあとは、脳もスッキリ。

全く違う角度から「カナダ高校留学の実態」総集編をまとめてみることにしまます。

ゆっくりな、人間モードです。

公開は少しj遅れますが、ご期待下さい。

日本中の高校生の留学観がNext Chapter （次の章）に進むことを願って。

【公開後、「カナダ高校留学の実態１，２」ダウンロード済みの方にはメールにてお知らせをお送り致します。】

追記

お茶漬けになった愛用Macは、ほんの少しの可能性を信じ、乾燥され中です。

仕事用には遂に新米Macが登場することになりました。

ゆったりペースで振り回されないような付き合いをしていきます。

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