大澤 眞知子(カナダ留学・クリティカルシンキング専門家)- コラム「カナダ高校留学-オンタリオ州ハミルトンは非常に危険」 - 専門家プロファイル

大澤 眞知子
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カナダ高校留学-オンタリオ州ハミルトンは非常に危険

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留学 大学・高校正規留学 2020-01-25 04:45

以前から何度もコラムでオンタリオ州ハミルトンの危険な環境について書いています。

 

やはり、ますます状況は悪化しているようで、今朝のCBCニュースがそれを物語っています。

昨年だけでも、ハミルトンで47の銃撃が起こっており、8人が殺されました。

今年もすでに3件の銃撃事件が発生しています。

 

親元を離れた未成年の高校留学の目的地としては、避けることですね。

 

最近流行りの、我も我もと生徒を1年の短期研修に送り出す高校関係者のみなさんにもぜひ認識していただきたいカナダの現状です。

 

ハミルトンの住宅密集地、Gordon Stree、で木曜日の夜銃撃戦があり、7歳の少年が流れ弾に当たり巻き添えに。

その少年は自宅におりましたが、裏庭から何度も発射された弾丸に当たりました。

腹部と手を撃たれたそうです。

 

悲鳴を聞き駆けつけた隣人にその少年は

「痛い! 息が出来ない!」と訴えたそうです。

 

そして、こう聞き続けました。

“Am I going to die?”

 

銃撃犯人は裏通りから現れ、銃を何度も発射し、裏庭から逃亡し待っていた車に乗り東に猛スピードで逃げたそうです。

 

幸いなことに少年は現在病院で回復中。

 

警察によると、何発もの銃弾は少年の家のガラス窓と窓枠から1階部分に打ち込まれたとか。

また、なぜ少年の家が狙われたのかは不明だそうです。

 

 

さて、カナダの町の普通の住宅地での銃撃事件。

これほど頻発する中にはハミルトンが抱える大きな問題が隠れていそうです。

 

留学生からもっと授業料を儲けろ〜〜〜と、一大勧誘作戦を展開しているハミルトン教育委員会。

 

もちろん、留学プログラム担当者も、お抱えエージェントも、ハミルトンの危険性などには一切触れないと思います。

 

カナダに高校留学を考えている親子のみなさん。

 

1.高校留学はしないこと

2.どうしても高校留学に突き進むなら、ハミルトンには来ないこと

すでに契約済みの方は、今からでも変更することを強くお勧め

3.現在ハミルトンに高校留学中の方、ご連絡下さい。

対策のご相談も可能です。

 

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