
大澤 眞知子
オオサワ マチコグループ
加速する温暖化 "Scientific American"より
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“Scientific American” より(写真はNew Delhiのスモッグ)
The Global Warming Wild Card
Energy decisions that INDIA makes in the next few years could profoundly affect HOW HOT THE PLANET BECOMES THIS CENTURY.
「今後ほんの数年、インドがどんなエネルギーを選択するかで、今世紀我々の地球がどれだけ熱くなるかが決まる」
「アメリカさえよければいい」という私利私欲の塊トランプの頭ではとても考えが及ばない事実が説明されています。
「インドが正しい選択をするには先進国からの強力が必須。
代替クリーンエネルギーに移行するには、テクノロジーの開発、それを支える金融支援がいる。
インドは金融面とドイツと多国籍銀行からの協力を得、実は、アメリカともクリーンエネルギーリサーチ開発でパートナーシップを結んでいる。
(トランプがパリ協定への資金援助を絶つことで、ここにも影響が出る)
これら援助は加速していかなければ、現在の温暖化のペースに追いつかない。
さもないと、インドは石炭プラントを作り続け、外国からの石油をガブガブ使い続けるだろう。
先進国のリーダー達はインドが正しい選択をするよう、より積極的に助ける必要がある。
地球の運命はそこにある。」
その協力の場から完全に手を引いたトランプアメリカ。
まるで地球を壊す権利はトランプにあるとばかりに。
犯罪行為ですね、人類全体への。
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