今日ご紹介するレジデンスは文京区の新築デザイナーズ、「ARELO Sengoku」（アレーロ千石）です。

私どもノースエステートがリーシングを担当させていただいているARELOシリーズの最新作。

壁面の一部はコンクリート打ち放し。居室内に高低差をつけて数段のステップで繋ぐスペースデザイン。

コンセプトは「Modem Natural」。

最新の設備を配置し居室内にコンクリートを使用したデザイナーズマンションは、ともすると無機質になりがちです。

が、このARELOシリーズは自然な暖かさがあります。ポイントはフローリングのウッドとクロスの色味。

1階の住戸には室内に自転車のラックがあったり、多くの工夫が施されています。

立地でお伝えしたいことは、土地柄なのか、近隣に多い公的な施設。

例えば東京大学小石川植物園：http://www.bg.s.u-tokyo.ac.jp/koishikawa/

あとオススメなのは東京大学総合研究博物館。http://www.um.u-tokyo.ac.jp/architectonica/index.html

ここは建築博物館としてリニューアルされており、個人的にも好きな場所です。ちなみにアレーロ千石からは徒歩で10分弱です。

文化施設や公的施設が多い文教地区、オーシャンフロントならぬカルチャーフロントのレジデンス。

予定のない休日の午後、お散歩ついでのカルチャーパトロールはいかがでしょうか。

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