トヨタのクラウンのＣＭがとても気になっています。

たけしさんとジャン・レノのＣＭ

「権力より、愛だよね」

この響きがなんとも言えず、いいのです！

愛といえば、

先日、ミュージカル映画　「レ・ミゼラブル」を観てきました。

まさに、愛の本質が描かれています。

ジャンバルジャンは、

神の愛の使者の役割である司教に救われます。

ジャンバルジャンは、魂を理解してくれたと

悔い改めます。

心ではなく、魂。

愛によって救われ、生かされる。

スピリチュアルの真髄です。

私の個人的な感想ですが、素晴らしい映像と感動の映画でした。

さて、フラワーエッセンス・セラピーの見地でいう

男性性（権力）をお話したいと思います。

権力とは男性性の側面です。

地位・名誉・力を保持するなど、自己中心的な目的や野望です。

これらの側面は、とてもアンバランスです。

人は皆、生きる上で、男性性を発達・成熟させていかねばなりません。

権力や地位・名誉を誇示するのではなく、

環境や他人が必要とするものに気づき、その価値を理解し、

積極的に創造性を高めてゴールを設定し達成させていくこと。

このゴールへ向かうプロセスは、内なる男性性の成熟させることになります。

男性性の成熟とは、地域社会への貢献・他人（家族・周囲）への理解となり、

善き形での社会貢献へとつながっていくようになります。

様々な立場を理解し合い、認め合い、主張し合い、

社会へ貢献していく力は、平和的愛の精神につながっていきますね。

さらにいえば、自然に生かされているという謙虚な気持ちも然りです。

愛とは、（情愛ではなく慈愛）

「慈しみ育む」とは、女性性の側面ですが、

男性性の成熟は、この愛へと発展していくのでしょう。

これからの時代は、

アンバランスだった男性性の側面を

変化させていく時代へとシフトしていく時なのでしょう。

まさにトヨタのCMにある、「権力より愛だよね」ですね。

ワイルドフラワー　【バルガ】

この花の意識（エネルギー）は、

内なる男の性質を成熟させる手助けをしてくれます。

社会で働く女性にも必要な花です。

写真は、西オーストラリアパース留学中に

キングスパークで撮った【バルガ】の写真です。

アボリジニ民族は、バルガの株とこの花の姿を

「槍を持って、部族を守ろうとする兵士」の姿に

見ていたと言われているそうです。

余談でした・・・・

・自分をまっすぐに主張することが難しい、また喧嘩腰になってしまう方へ

・他人を気遣う気持ちが足りない時に

・新しい分野での創造性を発揮出来ない時に

上記お悩みのある方、フラワーエッセンスセラピー&コーチング

でサポートさせていただきます。

また、フラワーエッセンスセラピーを楽しむための

ワークショップを開催しています。

詳しくは、サービスをご覧になって下さい。

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