栗本 大介(ファイナンシャルプランナー)- コラム「ライフプランの立て方(その5)」 - 専門家プロファイル

栗本 大介
商品ありきではなく、まずはお金の考え方を養うことが大切です

栗本 大介

クリモト ダイスケ
( ファイナンシャルプランナー )
株式会社エフピーオアシス 代表取締役
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ライフプランの立て方(その5)

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ライフプランの具体的な考え方 2007-10-11 17:15
さて、こうして毎年の「収入」と「支出」が把握できましたら、毎年の「収支」を出していきましょう。これは単純に「収入−支出」で結構です。この数字が「赤字」ということは、その年の収入では支出が賄えないことを表しますから、貯蓄を取り崩すことになりますし、その時に貯蓄がなければ家計が破綻することを意味するわけです。なんとしても避けたい事態ですよね。

でも、こうやって将来の数字を把握できていれば、いつごろに危なくなるのかがわかりますし、その理由や金額の目安も見えてきますから、予め対策を考えることが可能になるんですよ。私達FPがお客様に行っているのも、基本的にはこういうことなのですが、見ての通り、やり方をちょっと身につければ自分でできることがほとんどです。

最後の「貯蓄残高」ですが、これは文字通りその時点での貯金の合計額になります。すべてを合算しても結構ですし、定期預金などの貯蓄型商品と株や投資信託・外貨預金などの投資型商品をわけて記入しても結構です。全体として見込める運用利率も考慮して、今後の推移を埋めていくようにしましょう。

もちろん、先ほど出てきた「年間の収支」が黒字であればその分「貯蓄残高」は増えますし、赤字であれば減ることになりますよね。「いつごろいくらぐらいの貯金が溜まっているか?」というのもよくわかるようになりますよ。

いかがでしょうか?
5回に渡って書いてきましたが、とにかく一度作ってみるのが一番。こちらにシンプルな見本を用意しておりますので、作る際の参考にしてくださいませ。

http://fpoasis.jp/uploads/smartinvest/6_cfsample.pdf

最後になりますが、家計というのは家族の生活を支える重要な要素には違いないのですが、お金だけに振り回されることがないようにしたいものです。
家族みんなが幸せな生活を送ることが一番ですもんね。
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