小谷田 仁
コヤタ ヒトシ矯正途中オトガイの皺
心と体・医療健康 矯正・審美歯科 2011/04/01 01:02上顎前突で矯正中で、数ヶ月前から前歯を後退させる作業に入りました。
矯正前は前歯が前に反っている感じで出ていましたが口の閉じにくさもあまりなく口を閉じてもオトガイに梅干し皺は出来ませんでした。
最近リラックスさせた状態がブラケット周りに唇が引っかかり特に下唇がブラケットの下(底辺?)に触っている感じで意識しないとシッカリ口が閉じない事に気がつきました(実は矯正開始時からで単に気づくのが遅いのかもしれませんが)
オトガイに少し皺も出来ます。
矯正している方のブログで矯正動的治療が終わってブラケットオフの前と後では変わらない。
ブラケットの厚みは横顔に影響がないとあったので、どう考えても矯正前より歯の反りは無く無くなっているのに矯正前よりオトガイの皺がある事が気になってしまいました。
このオトガイの皺は一時的な物なのでしょうか。
ままぷさん ( 神奈川県 / 女性 / 35歳 )
Re:矯正途中オトガイの皺
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(回答)
いわゆる出っ歯の人などでは、口を閉じた時に下唇と下顎尖端の頤部(頤部)の間に梅干し状の膨らみができる事があります。
これは、出っ歯などの人が口を無理に、しっかり閉じようとすると、口が閉まりにくいために、顔面表面の表情筋(口輪筋や特に頤筋)が過度に緊張することによって生じると思われます。
したがって、出っ歯と、この膨らみには密接な関係があるといえるでしょう。
したがって、八重歯と出っ歯が矯正治療によって治り、不正咬合による筋肉の緊張がとれれば、目立たなくなると考えるのが一般的です。
現在は矯正治療の途中では、噛みあわせの変化により筋肉の使い方や量的変化もお起こります。 また、矯正装置もけっこう唇の後ろに当たるため、口の周囲の筋肉も緊張し易いと思われます。
したがって、治療が完了に近くなるにしたがって、オトガイの皺も改善されていくと思いますが、主治医の先生にその旨を伝えて、説明してもう事が一番大切なことと考えます。
出っ歯、上顎前突、歯ぐき
http://www.aoyama.or.jp/orthod_depa.htm(裏側矯正)
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評価・お礼
ままぷ さん
2011/04/20 10:57
回答ありがとうございます。
先日調整があり、調整前より閉じ易くなった気がします。
装置の影響もあったのかもしれません。
少し様子を見て気になるようなら担当の先生に相談してみます。