木下 裕隆(税理士)- Q&A回答「給与所得か事業所得かの判断が必要です。」 - 専門家プロファイル

木下 裕隆
適時・適切なTAXプランニングであなたの事業をサポートします

木下 裕隆

キノシタ ヒロタカ
( 東京都 / 税理士 )
木下裕隆税理士事務所/有限会社TAC 有限会社TAC代表取締役 税理士・CFP
Q&A回答への評価:
4.8/28件
サービス:2件
Q&A:96件
コラム:25件
写真:0件
お気軽にお問い合わせください
03-3637-7330
※お電話の際は「"プロファイル"を見た」とお伝え下さい。
印刷画面へ
専門家への個別相談、仕事の依頼、見積の請求などは、こちらからお気軽にお問い合わせください。
問い合わせ
専門家への取材依頼、執筆や講演の依頼などは、こちらからお問い合わせください。
取材の依頼

個人で税理士さんに相談するといくら?

マネー 税金 2006/05/24 16:56

主人が今年から勤務先を変えたのですが、
源泉徴収票も雇用保険も社会保険も厚生年金もありません。
毎月の給料は、給料明細もない定額制。

今は、国民健康保険(6月から)と国民年金を支払っていますが、
来年確定申告する時に、サラリーマンとして申告するのか
個人事業主として申告するのかすら解らないので、本屋さんで
調べようにも困惑しています。

おおよその相談費用と相談に乗っていただくために必要と思われる
事項を教えていただけませんでしょうか?

補足

2006/05/24 16:56

住宅ローンの借り換えや家計相談もお願いできれば…
と、思っています。

okkiさん ( 千葉県 / 女性 / 31歳 )

給与所得か事業所得かの判断が必要です。

2006/05/24 20:52

収入が、''給与所得''になるか''事業所得''になるかによって、次のように取り扱い異なります。

収入が''給与所得''(サラリーマンの給料)に該当すると、前の勤務先での収入と現在の勤務先の収入をあわせて、年末調整することによって、原則として確定申告をせずにすみます。

収入が''事業所得''(個人事業主の売上)に該当すると、確定申告が必要となり、各種届出書の提出も必要になります。

文面からではどちらに該当するか判断できませんが・・・

ご相談費用はサービスと料金に掲載しておりますのでご確認ください。

プロフィール評価・口コミ対応業務経歴・実績連絡先・アクセスサービスQ&Aコラム