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大塚 嘉一
オオツカ ヨシカズ
(
弁護士
)
菊地総合法律事務所 代表弁護士
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続・玄葉外務大臣尖閣列島の件ヘラトリに寄稿
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憲法第9条
2012-11-22 08:40
昨日の小欄で、インターナショナル・ヘラルドトリビューン紙への日本の現職の大臣による寄稿は初めてと思います、と書きましたが、その後、人から、初めてじゃあないよ、と指摘されました。調べてみると、以前にもありました。言われてみて、私自身の記憶が蘇ってきたものもあります。訂正してお詫び申し上げます。
ただし、そのような寄稿が最近、増えてきたというのも事実かなと思います。そうだとすると、外務省全体が、そのような方向性をもってきたのかとも考えられ、うれしく思います。今回は、特に、国と国との利害が衝突するテーマだけに、いっそう、その思いを強くします。
日本の外務省は、日本の国益のために、公表できないこと、残虐非道な工作活動などもやっているに違いないのに、表面では、笑顔のイメージを振りまいているところなど、プロとして立派なものだと、日頃、思っています。今後は、そのような地味な裏での活動に加え、今回のような国際紙への寄稿など、表での華やかな活躍も期待します。
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