八納 啓造(建築家)- コラム(2ページ目) - 専門家プロファイル

八納 啓造
世界で一つ「あなただけの幸せな住まい」を共に造りませんか?

八納 啓造

ヤノウ ケイゾウ
( 建築家 )
株式会社G proportion アーキテクツ 代表取締役
Q&A回答への評価:
4.5/245件
サービス:3件
Q&A:636件
コラム:627件
写真:11件
お気軽にお問い合わせください
082-207-0888
※お電話の際は「"プロファイル"を見た」とお伝え下さい。
印刷画面へ

グループ

専門家への個別相談、仕事の依頼、見積の請求などは、こちらからお気軽にお問い合わせください。
問い合わせ
専門家への取材依頼、執筆や講演の依頼などは、こちらからお問い合わせください。
取材の依頼

コラム一覧

627件中 11~20件目RSSRSS

夏はエアコンをOFFにするともったいない?

夏はエアコンをOFFにするともったいない? 【光熱費を削減させるために知っておきたい話5】  ※1年半ぶりの更新です。お待たせしました1.光熱費を削減させるために知っておきたい話 2.マンション暮らしから木造一戸建てに引っ越すときに知っておきたいこと 3.安く手に入る郊外の標高の高いエリアの家を手に入れるリスク とこれまで話をしてきました。光熱費がどれだけ生活を圧迫する可能性があるのかを実感していただけたかと思います。 今回は...(続きを読む)

2016/12/12 06:34

最近分かってきた!LEDの本当の使い方やメリットとは?

【光熱費を削減させるために知っておきたい話4】 1.光熱費を削減させるために知っておきたい話 1 2.マンション暮らしから木造一戸建てに引っ越すときに知っておきたいこと 3.安く手に入る郊外の標高の高いエリアの家を手に入れるリスク とこれまで話をしてきました。光熱費がどれだけ生活を圧迫する可能性があるのかを実感していただけたかと思います。 家づくりにおいて光熱費をコントロー...(続きを読む)

2015/09/02 13:23

安く手に入る郊外の標高の高いエリアの家を手に入れるリスク

【光熱費を削減させるために知っておきたい話3】1.光熱費を削減させるために知っておきたい話 12.マンション暮らしから木造一戸建てに引っ越すときに知っておきたいこととこれまで話をしてきましたが、光熱費が、生活においてどれくらい影響するかということを知ってもらいました。今回はもう少し、違う事例をお話ししましょう。市内に比べて標高が高いエリアに近年完成した住宅団地。市内よりも土地の相場も安く、どうにか...(続きを読む)

2015/08/31 13:06

マンション暮らしから木造一戸建てに引っ越すときに知っておきたいこと

【光熱費を削減させるために知っておきたい話2】光熱費のことを考えながらマイホームを手に入れることを考え始めると、これまでとは全く違う視点で家のことを考えることが出来るようになってきます。「家賃並みで家が手に入る」このフレーズは、マイホームを手に入れようとしたことがある人なら聞いたことがあるフレーズでないでしょうか?例えば、月々の家賃が10万円だったとします。そうなると、毎月の住宅ローンの支払いが、...(続きを読む)

2015/08/27 12:26

光熱費を削減させるために知っておきたい話1

【光熱費を削減させるために知っておきたい話1】マイホームを考えるとき、・間取り・構造・予算・デザインなどを主体に考える人は多いですが、近年、電気の固定買取制度が取り入れられて以来、電気代が上がる傾向にあります。太陽光発電などの電気を電力会社が高い値段で買い取る義務があり、そのためその費用が一般的な電気代に上乗せされるようになったのです。そういった中、光熱費がじわじわ上がってくる家庭も多く、家計を少...(続きを読む)

2015/08/25 12:45

2月11日 住まい手のための情報ステーションひろしま 設立記念シンポジウム

2月11日に「住まい手のための情報ステーションひろしま」設立記念のシンポジウムを開催します。 広島在住の専門家(建築家、FP、整理整頓のプロ、インテリアコーディネーター、カウンセラー)が集い、広島の住まい手にとって押さえておきたい話などを中心に話をしていきます。 2014年、どのようにすごしていけばいいか?下記のような内容を中心に話をする予定です。  ●これから家づくりを考えている人  ●子供の...(続きを読む)

2014/02/04 08:44

断熱性能アップに欠かせない換気の話

断熱性能アップに欠かせない換気の話 高気密の家って息苦しいのでは? 「でも、高気密の家って息苦しくなるのじゃないの?」と疑問をもつ方も多くいます。確かに、従来の日本の家に比べればすきま風も無いため、イメージ的にはそう思う方もいるでしょう。 しかし、ここで知っておいていただきたいのは、他の先進国では 「気密性を高めることで省エネになる家づくりを基本にしている」 「家の中の空気を直接燃やすようなファンヒーターやストーブを使って空...(続きを読む)

2013/03/29 22:44

世界基準からみた「窓の知られていない真実」

世界基準からみた「窓の知られていない真実」 家の熱損失の約4割がサッシから逃げている! 断熱性能を考える上で外せない要素が外部サッシです。表題にも書いたようにスタンダードな住まいの場合は、熱損失量の約4割がサッシから逃げています。 これまでも書いてきた、断熱性能や気密性能に合わせてサッシの性能も非常に重要になってきます。(※これ以外にも換気能力がとても重要になります) しかし、サッシの重要性があまり認識されていないのが実情です。  ...(続きを読む)

2013/03/23 23:58

高い断熱性能でも隙間があると寒い!

家の気密性というものを押さえておこう 断熱性能の大切さをこのコラムでは綴ってきました。 一番代表的な数字としてお伝えしてきたのが熱損失係数のQ値でした。  ※Q値に関しては別途コラムをご覧ください。  家の断熱性能を高めるには、このQ値が根本的に大切になりますが、それ以外にも大切なものがあります。それは「どれだけこの家が気密がとれているか?」を示すC値というものです。これは家の床面積1㎡あた...(続きを読む)

2013/03/22 00:19

Q値をどう捉えると実生活で分かりやすいか?

Q値をどう捉えると実生活で分かりやすいか? Q値を具体的にイメージする方法とは? 断熱性の1つの指針になる熱損失係数Q値ですが、一般的には分かりづらいかも知れません。しかし、これを「冬の間に暖房に使う光熱費がいくらくらいかかるか?」を1つの指針にすると分かりやすいと思います。 例えば、Ⅳ地域の次世代省エネ基準のQ値は2.7W/m2kですが、このとき暖房消費エネルギーは約66kWh/m2になります。 今ドイツで話題になっているパッシ...(続きを読む)

2013/03/20 21:09

627件中 11~20件目

プロフィール評価・口コミ対応業務経歴・実績連絡先・アクセスサービスQ&Aコラム写真