川井 太郎(メディカルボディチューナー)- コラム「アンチエイジング マダム Masako(68歳)の秘訣その4」 - 専門家プロファイル

川井 太郎
身体の歪みを改整してナチュラルヘルスケア&アンチエイジング!

川井 太郎

カワイ タロウ
( 東京都 / メディカルボディチューナー )
川井筋系帯療法治療センター 院長
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アンチエイジング マダム Masako(68歳)の秘訣その4

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ナチュラルアンチエイジング! マダム Masako(68歳)の秘訣 2008-08-19 09:42

カリスマアンチエイジャー マダム Masako(68歳)は、お肉をよく食べる!



私の実母、アンチエイジング マダム Masako(68歳)の秘訣その4です。

今回は、みなさんの関心のある食事術です。

「お肉をよく食べるのに太らないの?!何か特別な運動してるの??」って
よく質問されますが、特に運動はしていません。

人の体は、約60兆個の細胞が集まってできていて、その細胞は、
主にタンパク質(アミノ酸)と脂肪(脂質)からできています。

したがって、タンパク質、脂質を制限した食生活では、
新しい細胞を作る新陳代謝が遅くなって、身体全体の
細胞の老化を早めます。

そう、シワや肌のたるみ、肌の乾燥がでやすくなるのです!

特に更年期あたりからは、タンパク質、脂質を制限していると、
免疫力も弱くなるため、体調不良や病気になりやすくなってしまいます。
 
重要な女性ホルモンも、タンパク質、脂質、そして、これらの分解再合成を助ける
ビタミンから作られるのです。

筋肉(細胞)の元となる栄養素がしっかりとれているから、筋肉が衰えず、
疲れにくくいつも元気。

日常あれこれ動いているから、筋肉がしっかりして、余分な脂肪の蓄積をしないのです。

逆に、タンパク質が少なく栄養バランスが悪いと、身体を動かすことをあまりしなく
なってしまい、逆に余分な脂肪が蓄積しやすいのです。

「あんまり食べないのに、すぐに太っちゃう」という方は、
タンパク質が少なく栄養バランスが悪いこともよくあります。

但し、お肉は消化しにくいため、しっかりと消化させるためには、野菜やフルーツなど
ビタミンや食物酵素を多く含む食品と一緒にとることが重要になります。

また、食べ過ぎは、胃や腸などに負担をかけますので、腹八分目程度にしています。

肉、魚、野菜、豆類、フルーツまんべんなくとって、栄養素のバランスをとることが
何より大切なのです。

そして、それでも不足しやすい栄養素は、天然高品質なサプリメントで
補うようにしています。



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