岩川 昌樹(ファイナンシャルプランナー)- Q&A回答「ご質問の二者択一で言えば・・」 - 専門家プロファイル

岩川 昌樹
「本当に必要な資産運用」。家族のことのように考え、提案します

岩川 昌樹

イワカワ マサキ
( 千葉県 / ファイナンシャルプランナー )
FPブレーン株式会社 長期投資専門FP
Q&A回答への評価:
4.5/151件
サービス:1件
Q&A:326件
コラム:62件
写真:0件
お気軽にお問い合わせください
043-306-5800
※お電話の際は「"プロファイル"を見た」とお伝え下さい。
印刷画面へ
専門家への個別相談、仕事の依頼、見積の請求などは、こちらからお気軽にお問い合わせください。
問い合わせ
専門家への取材依頼、執筆や講演の依頼などは、こちらからお問い合わせください。
取材の依頼

オーストラリア国債

マネー 投資相談 2009/10/19 17:06

野村でのオーストラリア国債が満期になり、現在豪ドルMMFに預けてありますが、10/16現在、利率5.75%、単価102.27、利回り4..76%、償還日2012/4/15、残存2年5ケ月のオーストラリア国債があるのですが、豪ドルMMFに預けたままにしておくか、この外債を購入するか、どちらがいいでしょうか?

エビエさん ( 愛知県 / 女性 / 52歳 )

岩川 昌樹 専門家

岩川 昌樹
ファイナンシャルプランナー

1 good

ご質問の二者択一で言えば・・

2009/10/20 00:21

FPの岩川と申します。

同じリスクなら、リターンの高い手段を選択する
同じリターンなら、リスクの低い手段を選択するのが基本です。

つまり、運用期間が同一でかつ、
同一の為替リスクを取るなら、リターンの高い既発国債の選択が有利です。

ただし、ご質問の二者択一の場合に限った回答です。

2年半では、円高に10円強進めば、利益は消失しますので、
くれぐれも「投機性」が高いということをお忘れのないように。

本来、さらなる円高に動いても、収益が得られる、余裕のある運用期間と投資先を考える必要があります。

プロフィール評価・口コミ対応業務経歴・実績連絡先・アクセスサービスQ&Aコラム