マーケティング のコラム一覧
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繁盛するサイトをざっくり考える
●看板は重要 反応率の高いサイト、よく売れるECサイトというのは、 トップページにおいて、まず見やすい、一目で内容が分かることが なにより優先順位の第一となります。 なにをやっている会社なのか、ひと言でいうとどういうお店なのかを ズバッと語っている、またはデザインで見せている。 これに尽きます。 特に、看板は大事。 ●写真にひと工夫を ここでは、キャッチフレーズ...(続きを読む)
愛の、クラウン。
トヨタが、遂にピンクのクラウンを登場させた。 TVCMを観たが、正直うーんと唸ってしまう。 ピンクのボディカラーは特別色らしいが、 この色を前面に打ち出すには、当然訳がある。 曰く、ピンクは愛の色らしい。 という訳で、クラウンが突然、愛を語り出したのだ。 このCMには、たけしとジャン・レノという大物が共演。 「愛は勝つ」という唄をモチーフに、 クラウンの新しいコンセ...(続きを読む)
エキサイティング・マーケット
関東圏の或る都市のファッションビルデパートから、 代理店経由でプロモーションを依頼されたことがある。 施設としての規模は小振りで、若者志向のテナントが多く、 来店者数が落ちているとのこと。 早速現地にでかけてみた。 事前に、この地域の人口と構成比、人の流れ、施設、 競合他店やその傾向、地域性などを調べた。 また、過去の広告類も見せてもらい、予備知識を蓄積した。 現地で地図...(続きを読む)
コピーづくりの現場
広告の仕事をしていてよく思うこと。 それは、コピー軽視です。 特に、キャッチコピーを軽んじている人の なんと多いことか。 対して、デザインは比較的分かり易いので、 皆さん、アレコレ口を挟みますし、 こだわっているようにみえます。 デザインは、誰もが大筋は判断できるのでしょうね。 格好いいとか、都会的とか… が、デザインに於いても、 それがコンセプトに沿ったものかど...(続きを読む)
初心者が押さえておくべき コピーライティングのツボ
コピーライティングのノウハウといっても、 そう簡単にはまとめられませんが、 この辺りを押さえておけばなんとかなるというポイントを 幾つか書いておこうと思います。 さて、コピーライティングと言っても 要は文章なので、前提として分かり易く簡潔であること。 ここは共通です。ここは外せません。 コピーが他の文と違うのは、ポイントの押さえ方でしょうか。 が、ここが実は難しい。...(続きを読む)
タブレットの先にみえるもの
アップルの新しいタブレット端末iPad miniと AmazonのKindle Fire HDは、どちらが買いか、 割と悩むところである。 現在、私が使っているのはiPad。 そもそもiPhoneでなくiPadにしたのは、やはり年のせい。 目がついてゆかない。 iPhoneは、とにかく私には小さすぎた。 で、タブレットという選択。 中高年に、iPadは優しい。 ディスプ...(続きを読む)
モーレツなコマーシャル
Oh! モーレツ その昔、小川ローザという素敵なモデルさんがいて クルマが通り過ぎるとスカートがまくれ上がった。 軽快な音楽に乗って、Oh! モーレツ となる。 このCMは60年代後半に大ヒットして、 それは幼少(?)の頃の私の記憶にも残っている。 商品は、ハイオクガソリン。 丸善石油のCMで、確か「ダッシュ」というハイオクを入れると、 クルマが格段に速くなる、というも...(続きを読む)
「いま」という時代の広告表現
ツイッターやmixi、フェイスブック等のSNSを除くと、 ネットはほぼ検索だ。 で、ネット検索をしていて思うことだが、 目的に辿り着く前に、 アレコレと売り込みが始まる。 ポータルサイトをぼぉ~っと眺めていても、 クリックの先で、 いつの間にか、なにかを売り込まれている。 油断も隙もない。 そういう私も、サイトづくりなどの仕事をしているが、 それが楽しいかと聞かれ...(続きを読む)
ノンアルコールビールという市場
広告&メデイアから離れ、今日は商品企画の話から。 ノンアルコールビールが登場したとき、果たしてこんなものが売れるのか? こうした予想は誰もがしていたように思う。 パチモン、偽物。 当初はネガティブなイメージがつきまとっていた。 が、意外にも、ノンアルコールビールは、欧米では古くからあった。 アメリカの禁酒法とか宗教上酒を飲まないアラビア諸国への輸出とか。...(続きを読む)
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