井元 雄一(WHO基準カイロプラクター 健康科学博士)- Q&A回答「対処方法のひとつの提案」 - 専門家プロファイル

井元 雄一
「腰痛」「肩こり」「姿勢矯正」背骨のゆがみはおまかせ下さい!

井元 雄一

イモト ユウイチ
( 神奈川県 / WHO基準カイロプラクター 健康科学博士 )
しあわせ家族の安心カイロプラクティック KCSセンター 院長
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腰の牽引で症状悪化

心と体・医療健康 心と体の不調 2016/02/16 21:10

腰椎椎間板ヘルニア左L5/S1 1年3ヶ月前発症、3週間後手術 S1領域に運動麻痺、感覚麻痺(痺れ) 術後リハビリ開始(運動慮法 マッケンジー法、坐骨神経モビリゼーション) 退学病院では神経に傷がいっているため回復を待つしかないといわれる。
先月半ば、右脚に違和感(小指のツッパリ、脚の甲のぴりぴり感)があり。 主治医でない病院で診察。
 狭窄症かもしれないといわれ腰の牽引(体重60KG/牽引重量28KG)で毎日行う。 2日目に左足全体にしびれ増加、4日目に両足にしびれが走る。4日目のリハビリの前に、診察を受けたが「今日は何の用件で?」といわれ、痛いのはなくなっているが、右足の違和感と左足の痺れがあると説明しようとした。「1週間位ではわからない。リハビリ!」といわれ、「手術の合併症だと思ってあきらめろ!割り切りも必要だ!」といわれた。さらに説明しようとすると「1年も前の症状が治るか!」と席を外された。
その晩、上記のとおり両足にしびれが走り救急病院へ行く。
筋力の低下が見られないといわれ、点滴(内容不明)をうける。
翌日少し歩くと左足にすっぽ抜け間、その後諤諤する。 翌々日、かかりつけ医に見てもらう。しばらく理学療法(ほっとパック・電気)を行わず自宅で様子を見ること。 以降ときどき腰、左右の手ががぴくぴく動く、胸部の圧迫感があり改善しない。不眠で眠れない。
そもそも運動療法が一番あっていたのですが、用事がたくさんあり、歩く時間、たっている時間が長くなってきたせいも有るかもしれませんが、運動療法の間隔が10日以上開くようになり症状が出てきたように思います。 今後の対処方法としてよりベターな方法のご指導をお願いします。

Jhon316さん ( 埼玉県 / 男性 / 53歳 )

井元 雄一 専門家

井元 雄一
カイロプラクター

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対処方法のひとつの提案

2016/02/19 11:34

Jhon316さん

カイロプラクターの井元です。
術後の後遺症でお困りのようですね。

椎間板ヘルニアで手術を受けたが、運動麻痺や感覚麻痺が発症。そして足の違和感で牽引を行い、しびれが増加、手術の合併症なので諦めるように言われたとのことですね。

私は医師ではありませんが、医療・健康系の博士号を持つ身として、日々多くの患者さんの相談を受けたりしています。

その経験から、Jhon316さんの今の状態を考えると、とても不安だと分かります。
実際にレントゲンやMRIなどを拝見できれば具体的なお話も出来るかと思いますが、現段階で判断させていただくのならば、今後の対処方法としては筋骨格構造のケアが必要だと思います。

幻痛などの可能性もなくはないですが、運動療法で改善も見られていたようので、筋肉ないし骨格によって神経に何らかの影響が出ているのだと思われます。

実際に受診するのは、例えば国際水準(WHOガイドライン基準)をクリアしているカイロプラクティックの先生が在籍している治療院があればそちらをお奨め致します。
もしくは全国展開している「KCSセンター」でも検査の分析は、上述の国際水準のカイロプラクターが行っていますので、まずは一度相談に行かれると良いと思います。

国際水準の先生達は、少なくとも海外の大学で基礎医学を学んでいますし、正規の大学の学位かディプロマをもたれていますし、同様の症例は多く経験されているはずです。

Jhon316さんのなんらかの力にはなってくれるはずです。

最後に、Jhon316さんの対処方法が見つかり、状態が寛解されることをお祈り致します。

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