井元 雄一
イモト ユウイチグループ
痛みさえなくなれば全て良いわけではない
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痛みがなくなるのも、2通りの理由があり、場合によっては良くないものである。
その心は:
もし根本的に痛みの原因が取り除かれて痛みが消えたのなら良いことである。
しかし、背骨の歪みなどが取り除かれずにいると、痛くはないが、重く鈍い違和感になったり、しびれていたりする。
これは実は慢性化し、悪化しているのだ。そのまま進行すると、さらに色々な不調、不具合を引き起こしてしまう。
痛みがあるうちは神経が正常に働いているので、痛みは嫌だが実はそれは神経が働いている証拠でなので、良い方なのである。
KCSセンターのアジャストは非常に効果が高く、改善が早い。
場合によっては慢性症状の人が良くなる過程で、痛みが出てくることがある。
これは、神経が正常に働き始めていることなのでよいことである。
あなたも施術を受けて、痛みなどの感じが「前と変わってきたな」と思ったら、それは神経が働くようになったからである。
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