中村 はるみ
ナカムラ ハルミグループ
マネするだけで夫婦仲が良くなる!愛され妻の会話の極意3つ
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こんにちは、夫婦円満コンサルタントの中村はるみです。
夫婦喧嘩をしたくはないですよね。
でも、夫に言いたい事がありますよね。
愛され妻の会話を参考にするとケンカは減ります。
1】夫に話すとき、方向性や視点を先に言う
読者を迷子にしない工夫の「方向性や視点を書いた導入文」
妻の会話にこの導入文があると、夫は迷わず会話できます。
例えば「アドバイスはいらないから愚痴を聞いて」
「あなたの意見も知りたいわ」
このようにあなたが何を求めているかを最初に伝えてください。
・女性にとって会話は、話すことが目的の“繋がりを感じる道具”
・男性にとって会話は、“目的を伝える情報伝達道具”
この性差により、
夫は目的不明の妻の話に、次の行動が分からずイライラが募る
⇒「何時どこで誰が?」と話を中断し、解決に向かう⇒
妻の機嫌を損ね「分かっていない」と口喧嘩開始。
妻がリードをつけるだけで、夫婦のこの諍いは減ります。
2】夫と話すとき、主語を私にするが、主語を言わない
夫婦間では「あなた」を主語にすると、夫の話になります。
男は褒め言葉以外、非難否定と感じる傾向があります。
これが夫婦の溝の原因の1つです。
「私」を主語にして話すと、この原因を減らせます。
主語が私だと、私の目的や感情が続きます。
さらに「私」を消すと「私、私」のウザサが消えます。
「帰り遅かったわね」が「淋しいから、早く帰ってきてほしいな」と変化し、喧嘩になりません。
3】夫に苦情を言うとき、ハートを付けるイメージで!
苦情をお願いの形に変化させハートマークを付けると、
「お願い! 淋しいから、早く帰ってきてほしいな~♡」になります。
実は「ハートマーク」これが大切なのです。
ハートがあると、優しく甘えた声で、夫を出迎えスキンシップ!
このような雰囲気になります。
拗ねていても怒っていてもハートをつけると、可愛く変身します。
きっと、夫婦の争いや熟年離婚は減ります。
最初に会話の方向性を伝え、「私」を主語にする。
「私」を消してハートをつけると、夫婦喧嘩の出番は減ります。
ぜひ、お試しあれ!
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